「マン・オブ・スティール」来日記者会見に登場した渡辺直美

“和製ビヨンセ”渡辺直美（２５）が「和製スーパーマン」になりきって、ジャーナリスト宣言！　２２日、都内で行われたスーパーマンの最新作「マン・オブ・スティール」（３０日公開）の主演ヘンリー・カビル（３０）らの来日記者会見で、渡辺が“ジャーナリスト”として初仕事をこなした。

　渡辺記者は主演のカビルに「もしスーパーマンのように空を飛べたら日本のどこに行きたいですか」と質問。これにカビルは「飛べるんだから全部行きたいけど、１か所を選べと言われれば京都か富士山の頂に行きたいね」と笑顔で応じた。

　また、渡辺記者のコスプレにはカビルも「ファンタスティック」と気に入ったようで初仕事は及第点。初取材を終えた渡辺は「超緊張した～。皆さんは緊張しないんですか？」と囲んだ報道陣を取材し始めた。

　スーパーマンはコミック誌の連載では長年勤めた新聞社「デーリー・プラネット」を退社したが、渡辺記者は「ビヨンセを取材したい」と意気込み十分。プライベートは「（カビルを）生で見て興奮しちゃいました。ああいう方と結婚したい。平成ノブシコブシの吉村（崇）さんはどうでもいいんです！　男性として見ていないので。本当にいい人を見つけたい」と切実そうに語った。