噴火中の桜島火口に怪現象が起きている!! 観測史上最も高い5000メートルの噴煙を上げて、18日に爆発的噴火をした鹿児島市の桜島・昭和火口(標高約800メートル)のあまりに不気味な映像が、多くのUFOマニアに目撃され大騒ぎになっている。本来は噴火口から火山弾、火山灰、噴煙などが噴き上がるハズだが、光る物体が、噴火の最中に火口に吸い込まれている映像を複数のカメラが捉えていたのだ。この異常な光景を目撃した専門家は、ある大胆な指摘をした。
噴火中の火口に飛び込む無数の発光物体の姿を捉えたのは、桜島の爆発や土石流を監視するために、約10か所に設置されているライブカメラ。これは、国土交通省九州地方整備局大隅河川国道事務所の管轄。ライブカメラ映像は一般向けに公開している。その映像には、確かに常識では考えられない不可思議なものが映っていたのだ。
謎の発光体が上空から飛来したと思ったら、そのまま火口に飛び込んだり、火口上空に発光体の集団が現れては消えたり、さらには火口全体が青白く光ったりと、見たこともない不気味な光景が繰り広げられていることが確認できる。この映像を見て騒ぎ出したのは、UFOマニアたちだ。
UFO研究家の竹本良氏は「桜島火山の定点カメラには世界中のUFO研究者が常に目を光らせている。今回の噴火では、桜島火山の麓が異様な光を放っていたり、火山山頂からUFOが飛び出したり、飛び込んだりする映像が頻繁に映し出されている」。
竹本氏によると、この桜島以外にも噴火の前にUFOが多数目撃された火山があるという。
「メキシコのポポカテペトル山でも噴火の際に、UFOが多数出現して驚かされた。実は、世界中の火山にある話で、今回の桜島火山噴火もまた例外ではなかった」
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