まいった!
訪問設定から帰還し、報告やらなにやらメールで返信して、深夜、家族からネットに繋がらないと報告?!
「なんだよ、我が家でもトラブルか?」と、その時まだ光電話は通じていて、PR-S300SEのPPPランプだけ消灯していたので、電源を切ってしばらくして接続。内心「これで大丈夫だろう」と思っていたら、今度は電話がつながらない。
認証と、光電話のランプが消灯してしまった・・・。
「うーん、ならばもう一度!」と、電源を切ってつなぎなおす・・・。「ダメだ!」
でも、ルータ機能は動作しているようなので、ルータにPCからアクセスして状態を確認。エラーログを見ると、とにかくつながっていないという内容なんだが、日付が1970年とLed Zeppelinの3rdアルバムがリリースされた年になっている。懲りずにWebから再起動させてみたがダメダメ状態。時計をみるともう1:30。仕方ないのでNTTの障害に電話することにした。
ここは24時間対応ということを記憶していたので、まずは電話をかけた。電話は案の定、大手企業のガイダンスで、オペレータ対応は日中じゃないとダメよということ。それでも聞き続けると留守電入力みたいのに名前と折り返し電話番号、障害内容を登録すると電話が折り返してくれるとのこと。電話もネットもできないと仕事がなんにもできないので、登録して折り返しを待つことにした。記憶が曖昧だが、20分ぐらいで電話がかかってきた。でも時刻は2:00w いろいろ話すと明日の午前には対応してくれるとのこと、また、ルータの電源は切っておいてくださいとのことだったので電源を切った。
さぁ、明日完全に直らないとという最悪の事態を想定して、宅内LANをつながるようにブリッジで使用していた無線LANルータをルータとして再起動させて、PR-S300SEと同じくローカルIPアドレスを振り、宅内LANは復活した。
なんだか眠れなくなってしまったので、サーバに放ってある映画を見てたら寝てしまった。
朝の9:30、NTTから電話で起きた。5:00近くで寝たので寝ぼけて対応してしまって申し訳なかったが、あと数分で来てくるとのこと。NTTの方が経路速度とか調べてみると、原因は外の光幹線から各戸に引き込む際の分岐に問題があったようで、それを再構築していただき無事、電話もネットもつながるようになった。この分岐箇所のトラブルは気温低下で接続不良になったのではないかとのこと、なんだかグリスのようなものでくっ付けているようで、改善の余地はあるそうだ。
しかしなぁ、昼間は設定で訪問したお宅でネットも電話もつながらなくて、配電盤付近の状況を見ると、原因は業者の対応ミス。「ひどいことするなぁ」と、帰ってきたんだが、実際、ネットも電話もつながらない環境というのはすんごい困りますね。深夜とはいえ、実感しました。
2012年02月19日
深夜の光電話、インターネット不通
posted by ネコきち at 13:19| Comment(0)
| 日記
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