中日スポーツ、東京中日スポーツのニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

秋元「すごく幸せだった」 AKB卒業セレモニー2期生熱唱

2013年8月23日 紙面から

AKB48の2期生と卒業生に囲まれ、この日のために書き下ろされた卒業ソングを熱唱するAKB48の秋元才加(左から4人目)=東京ドームで(石井裕之撮影)

写真

 AKB48を卒業する秋元才加(25)が22日、東京ドームで行われた「AKB48 2013真夏のドームツアー」で卒業セレモニーを行った。「ありがとうの気持ちでいっぱい。すごく幸せな日々でした」と笑顔でファンにあいさつした。

 秋元の卒業ソング「強さと弱さの間に」(発売未定)をサプライズで発表。宮澤佐江(23)、大島優子(24)ら現役組4人に大堀恵(29)ら卒業生5人も登場し、2期生の同期10人で曲を熱唱。約140人のメンバーが中央に花道を作り、秋元の門出を祝福した。

 秋元は「フライングゲット」で初センターを務め、代表曲「ウッホウッホホ」で“ライオンキング”のような衣装、「虫のバラード」ではソロで歌唱。会場からは「サヤカ、サヤカ」の大合唱が響き渡った。

 号泣しながら秋元を見送った大島は「AKBでも異端児で、みんなのために幅を広げてくれた。今まで才加にあんなコールなかった」と話した。

 

この記事を印刷する

PR情報

おすすめサイト

ads by adingo




中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ