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厚生年金の「経過的加算措置」というものの解釈ですが この制度の考え方は
厚生年金の「経過的加算措置」というものの解釈ですが
この制度の考え方は
従来厚生年金は比例報酬部分(納付額により決まる金額)と,定額部分(厚生年金加入月数だけにより決まる金額)の合算で支払われてきまし ところが,法律が変って,65歳になると,定額部分を老齢基礎年金という国民年金として支給することになったわけです。
国民年金の加入月数は20歳から60歳の期間だけにカウントしますので,20歳以下や,60歳以上で厚生年金の加入月数が多かった人は,65歳から老齢基礎年金(国民年金)をもらう場合は月数が減るので支給額の合計が65歳から減ってしまうという問題が発生するわけです。
つまり,問題は65歳前と以降で厚生年金定額部分を老齢基礎年金(国民年金)に切り替えると言う制度で減額が発生してしまうという問題を,解消するために差額を,厚生年金の比例報酬部分に加算するという制度です。
ここで一つ疑問が湧きます。
厚生年金で定額部分が65歳以前にはもう支給されない時代になってからは,そもそも定額部分の支給が実際にないのですから
差額は現実に見えないわけです。そうした場合は差額に相当する金額を加算で実際にもらえるのかもらえないのかという疑問だけが残ります。
つまり,経過してもう定額部分の支給が無い時代では経過は終わってしまったという扱いでしょうか。
- 補足
- 経過的加算措置がなくなれば,20歳前や60歳以降に余計に長い間厚生年金を掛けた人はただ損をしただけのことになって
長い間支払った見返りが十分に受けられない不公平な待遇になるということでしょうか。
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- 質問日時:
- 2013/8/19 11:26:41
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- 残り時間:
- 4日間
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- 補足日時:
- 2013/8/19 11:54:21
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- 閲覧数:
- 54
- 回答数:
- 2
回答
(2件中1〜2件)
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(Q1)差額に相当する金額を加算で実際にもらえるのか
もらえないのかという疑問だけが残ります。
う定額部分の支給が無い時代では経過は終わってしまったという扱いでしょうか。
⇒ 違います。
20歳から60歳の期間に国民年金の加入月数がある場合は、
20歳から60歳の期間の厚生年金加入月数だけでは、
40年になりませんから、60歳以降または20歳前に
厚生年金加入がれば、
国民年金の加入月数だけ、
厚生年金の定額部分が増えます。
つまり、それも「経過的加算」として支給されます。
結果的には、老齢基礎年金が増えたと同じ効果が
あります。
これは、「定額部分の支給が無い」世代の人にも
適用されます。
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- 回答日時:2013/8/22 23:22:42
◆補足を読んで
・厚生年金保険に長く加入した人は、老齢厚生年金の報酬比例部分の金額が増えるので、無駄にはならないと思います。
以上
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1.質問者のご理解で正しいと思います。
2.今後、老齢厚生年金の定額部分を受給できる対象者は、来年4月1日迄に、60才の誕生日を迎える女性に限定され、64才から、1年間支給されます。
3.定額部分>老齢基礎年金の場合のみ、その差額を補填するのが経過的加算措置ですので、2の対象者が終わった段階で、初めて、質問者のご理解の通りとなります。
以上
- 違反報告
- 編集日時:2013/8/19 15:36:58
- 回答日時:2013/8/19 11:45:34