IS 転生主人公はそれなりに謳歌するそうです (蒼唯)

初投稿となります。


リアルが忙しく、合間に何とかでっちあげた設定を先に公開します。


「本編書けよ!?」と思った方申し訳ない。マナー的にどうかと思いますが、時間が取れた時に書いて投稿したいと思います。

初投稿のため、批判に耐性がありません。やさしく見守っていただけると助かります。



オリジナル部分の設定

○主人公
立花幸也(たちばなゆきや)


○特徴
 暗めの茶髪(地毛)、容姿はイケメンというよりそれっぽい髪形してるだけの一般人。
日本国内外でも比較的先行してIS関連事業に関わってきた『立花技研』の社長を務める父親とその妻の一人息子として再び生を受ける。

 後に両親が事故で死亡し、叔父・真也(現社長)が後見人兼保護者となるが叔父の軽い性格(表面上であることは気づいている)と元々転生者という身分上、基本的に自立した生活を送る。
 基本的にツッコミと脳内での語りが多くそれが本編の4割くらいを占める予定。いわゆる「やれやれ系」に近い言動だが面白いことには積極的に加担するなど気分屋な面がある。特に冗談がうまく受け流せない一夏・箒は格好の餌食になりやすい。やりすぎると千冬or鈴の鉄拳が飛ぶなど実は叔父の真也に通じる部分も・・・



○設定
 両親が事故にあう1年ほど前に試作段階のISに偶然触れてしまい、父親に「世界中を混乱させかねない存在」として将来を危惧される。そのため、父親主導のもと「極少数の人間以外への事実の秘匿」と「自衛と秘匿が破られたときの保険としての専用機開発」が束・千冬・真也などの協力者とともに開始されることとなる。現在計画は真也が引き継ぐ形となっており、一夏の存在が表に出た以降も後ろ盾としてサポートしている。真也自身は引き継いだ時点で幸也の性格を考慮し、本人に現状と今後の身の振り方を告げてしまっている








○登場人物(オリジナル)
立花真也(たちばなしんや)

 幸也の父親の死後、立花技研の社長に就任。幸也の保護者であるが基本的に不真面目かつセクハラ込の言動が目立つこともあり威厳は地に落ちている。幸也に対しては放任主義をとるがその分大人として接する場合もある。
 容姿は金髪にグラサンと明らかに立場にふさわしくないが、仕事はできるらしい。束・千冬とも面識があり、関係は一応良好の模様(なおセクハラ言動により、千冬の鉄拳制裁常習者でもある)。元々立花技研が先行してIS技術に関わることができたのは真也のツテとその兄である幸也の父親が初期から束を支援したことが大きい。秘書の倉田(女性)にはほぼ毎日ツッコミという名の処刑を受けており、血だらけで平然と幸也と話すのはもはやデフォとなっている。
 ちなみに秘書の倉田は元代表候補生(山田先生の1期先輩)であり、関係者としてISの稼働実験のテストパイロットや存在を表に出せない幸也の模擬戦相手を務めるなど、本来の仕事以外でも裏方を務めているため今後次第で詳しく紹介予定。








○機体設定(独自設定あり)

黒雛(くろびな)

 名称は某O・Sから(外見は特に関連性なし)。機体のカラーは黒に白のライン
コンセプトとして機動性の向上から万能機(第4世代)に発展させることを目的に開発されている。直接開発には関わっていないが束が関連していることもあり、白式や紅椿のスラスターや各部駆動系には黒雛のデータや技術が使われているなど、結果的に製作者の知らないところで第4世代の足掛かりとなる存在となっている。(白式は黒雛のプロトタイプ、紅椿は現行の黒雛のデータを流用)


 また、全体の装甲に束から技術提供を受けたものを使用しており、従来よりも軽く稼働時の動きがより人体に近い動きができる。この技術自体が第3世代機として扱われる理由となっている。後に展開装甲として完成する技術の一部を利用したものであることが判明。前述の通り何度か試験段階を経て、現行の機体になった経緯があるためプロトタイプが一機だけ立花技研に存在している(事実上の倉田の専用機および実験機として稼働)



 モデルはUCのシナンジュ、プロトタイプはスタインを参考。装備も同一であるが背部スラスターが大きくなっている(機動力を得ようとした結果、技術的に小型にできなかった)。紅椿には若干劣るものの、現在の第3世代機ではデータ上最も機動性が高いISである。
現行の黒雛はプロトタイプのデータを基に新造されたもののため、同じくプロトタイプのデータを大きく反映させている白式とは製作者こそ違うが別の形で発展した兄弟機ということになる。



単一仕様能力『黒天飢狼』
白式と同じく第一形態時から使用可能。
自身の武器あるいは装甲で触れた相手のエネルギーを奪い自分のエネルギーとする。発現にはシールドエネルギーを消費する必要があるが、消費量は少なく相手から奪うエネルギー量に比べても少ないため、外さない限り自身のエネルギー回復方法として使用できる。高機動スラスターを大小複数使用しているため、長時間の戦闘では必須となる。



本編もないのにどうだったでしょうか?なんて聞きづらい・・・

何とか時間を作って書きたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。


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