蹴球探訪
5・15 J誕生20年 ラモス氏に聞く 満員の国立「幸せ感じた」(6月3日)
トップ > 中日スポーツ > 大リーグ > 紙面から一覧 > 記事
【大リーグ】松坂がインディアンスを自主退団 メジャー数球団が接触?2013年8月22日 紙面から 松坂大輔投手(32)は20日、マイナー契約していたインディアンス傘下の3Aコロンバスを自ら退団し、FAとなった。自身のツイッターで「昨日の試合後に退団を申し入れ、了承してもらいました。(中略)本当に感謝しています! ありがとうございました」とつぶやいた。米放送局CBSスポーツ(電子版)は「メジャー関係者によれば、数球団がボラス代理人に連絡している」と報じ、新所属先決定は早そうだ。 イ軍公式サイトによれば、アントネッティGMは「単にチャンスの問題だった。3Aで好投していたが、すぐに大リーグで投げさせる空席はなかった。他球団の方が機会があるかもしれないし、大リーグで貢献できるといいね」と語った。 獲得に向かうと一部で報じられたブルワーズのメルビンGMは「松坂のボラス代理人が接触してきたが、『うちには空きがない。9月の先発投手は通常の5人より多い6人いる』と伝えた」と完全否定した。 松坂は2011年6月に右肘の靱帯(じんたい)修復手術を受け、昨季でレッドソックスとの6年契約を満了。イ軍とマイナー契約した今季はメジャー登板機会はなく、3Aの19試合で5勝8敗、防御率3・92だった。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|