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飯島参与 パレスチナに拉致問題の協力要請8月22日 6時44分
パレスチナを訪問している飯島勲内閣官房参与が、暫定自治政府のアッバス議長と会談し、拉致問題の解決に向けて、来月北朝鮮を訪問するパレスチナの高官に、日本側の立場を伝えるよう協力を求めました。
飯島内閣官房参与は、日本とパレスチナに関する表彰式に出席するため現地を訪れていて、21日、ヨルダン川西岸でパレスチナ暫定自治政府のアッバス議長と会談しました。
飯島氏はNHKの取材に対し、北朝鮮と外交関係があるパレスチナの政府高官が来月上旬にも北朝鮮を訪問するのに合わせて、拉致問題の解決に向けて日本側の立場を北朝鮮に伝えてほしいと要請したことを明らかにしました。
さらに飯島氏は、「アメリカと北朝鮮の関係改善なしに日朝関係の改善はないと伝えてほしいと要望した」とも述べて、北朝鮮が非核化に向けた措置を通じてアメリカとの関係改善に取り組まなければ日朝関係も進展しないという考えを伝えたということです。
これに対してアッバス議長は、「日本と同じ熱意を持って、拉致問題の解決に向けて協力したい」と答えたということです。
飯島氏は小泉元総理大臣の政務秘書官として2002年の日朝首脳会談に同行した経験があり、ことし5月にも北朝鮮の首都ピョンヤンを訪問し、現地で要人と会談しています。
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