2013年08月22日

日野市万願寺原発推進デモ(13)


 日野市万願寺原発推進デモ(13)

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 維新政党新風鈴木信行代表オフィシャルサイトからの紹介

 image22世界最大の柏崎刈羽原発再稼働なるか?

産経ニュースによると、
運転停止が続いている東京電力柏崎刈羽原発について、新潟県内全30市町村の首長を対象とした産経新聞の調査で、8市町村が条件付きで再稼働を容認する意向であることが20日、分かった。

当面は再稼働を認めないとした市町村は9だった。
泉田裕彦知事は原子力規制委員会への安全審査申請も反対を表明するなど再稼働に否定的だが、県内市町村では拮抗している。
以上転載。

刈羽村の品田宏夫村長は
「規制当局が安全に運転できると判断すれば再稼働できない理由はない」と答えた。

大滝平正・村上市長は
「原子力政策は国のエネルギー政策の一環であり、国の責任と財政負担で万全の措置を講じるべきだ」


小林則幸・出雲崎町長は
「国の責任で住民の安全確保ができれば電力事情、地域経済などを考慮すべきだ」。


以前にも書いたが、原発の再稼働に向けた「地元の同意」は、法律上明記されたものではない。新潟県知事が再稼働に同意しなくても原発再稼働は可能であるが、東京電力は立地自治体を尊重し、「立地自治体の同意なしには原発の再稼働はできない」としている。

地元とはどこまでをいうのだろうか。地元の範囲すら明確ではない。

「地元の同意」の判断基準も曖昧で、再稼働の大きな壁として立ちはだかっている。

8月9日に柏崎刈羽原発視察した際にも、この問題は語られた。

地元は安全確認が出来れば、原発を再稼働させ雇用の安定を求めている。

電力の安定供給のために、現状では原発が必要なのだ。

食糧とエネルギー政策は国家戦略である。
東電の広瀬直己社長は泉田裕彦新潟県知事に面会し理解を求めたが、物別れに終わっている。

安倍政権も東京電力も原発再稼働に身動きが取れない現状では、全国の原発事業従事者と共に維新政党・新風が国民運動を起こして、世界一安全な原発堅持を訴えていく。

写真は柏崎刈羽原発内の荒浜側防潮堤。「東京電力(株)提供」

 以上

 >現状では原発が必要

 
この考えに異論を挟む余地などありません。多くの国民がそのように思っています。それは先の参院選挙で自民党が圧勝したことでも分かります。選挙で民意が示されたのに政府はその国民の声に応えようとしていません。

 来月15日になると日本の原子力発電所の全てが停止状態となります。これは国内のエネルギーを多様化させ、安定供給を図るという日本の国策であったエネルギー戦略が破綻したことにもなるのです。

 早急にこれを建て直しこれまで30%を原子力発電で賄ってきたその状況を回復させねばなりません。その為に維新政党・新風の鈴木代表は今回決断しました。これは大きなことだと思います。

 これまでの新風の主張はどちらかと言えば防衛・外交問題に偏りがちでした。又拉致問題、教科書問題、皇室典範問題などで党を挙げて活動して来たこともありますが、それは新風自体が主導権を発揮しての活動ではなく、あくまでも支援という形であったのではないでしょうか?

 今回、新風がこの原発再稼動に向けて「国民運動を起こす」と覚悟を示し、訴えて行くと書かれたことに私も党員の一人としてこの鈴木代表の重い決断を支えていかねばと心を新たにしているところです。

 国会に議席を目指す右派政党の代表としては、思いきった決断であったと思います。そしてそれは正しい判断であります。選挙を戦うには広範囲な国民大衆の支持を得られる運動でなければならない。

 左翼は労働運動、消費者運動、学生運動などあらゆる場において組織の拡大を図って来て今日の強い組織的基盤を作り上げました。私達が目指すのは百万人以上の支援者です。それにはこのような国家の危機に際して、先頭に立ってそれを打ち破る行動力です。

 >
全国の原発事業従事者と共に

 更には原発を誘致した全国の市町村もこの原発再稼動に向けた連帯の輪に加わってもらいたい。8月24日はその最初の戦いの一歩となります。

 原子力発電所に従事する労働者、原発風評被害者、誘致市町村の議員、多くの人が手を携えて、この国家の危機を乗り越えていかねばなりません。

 そして愛国者の皆さん!

 我々はその突破口を作り出す前衛的存在となります。国難を突破するにはその人の勇気と時には犠牲的精神も求められます。その時がまさに今回の日野市万願寺のデモとなります。

 国家社会の為に起ちあがることはそう容易いことではありません。何がしかの不利益を被ることになるかも知れません。しかし、長い歴史の中でそれを覚悟した愛国者の勇気ある行動によって未来は切り開かれてきたのです。

 我々は未来の尖兵です。

 共に結集し左翼の牙城で声を挙げようではありませんか。この日本を左翼共産主義者の魔の手から救わん!共に戦わん! 万願寺デモを勝利へと導き、愛国者の志気を全国に示す時がやってきました。

 御知らせ

 福島でも8月24日に「原発推進!!街宣@福島市」が開催されることになりました。

 詳しくはをご覧下さい。警鐘RANDA!! をご覧下さい。
 

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〜日野市万願寺「原発再稼 働」推進デモ〜

日 時 :2013年8月24日(土曜)
集合時刻:午後3時
開始時刻:午後4時。
出発地点 日野市つつじ公園 (解散地点も同じ)
 (日野市万願寺2丁目19番地の1 万願寺駅より北へ3分)駅からスタッフが案内します。
 地図   
主催者「原発再稼働を求める市民の会」
協賛 
『福島原発風評被害者の会』
連絡先: せと弘幸 fukushimaseto@gmail.com

 新しい口座を開設しました。左側に掲載しております。活動を応援して頂ける方はその口座へのご協力宜しくお願い申しあげます。 

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Posted by the_radical_right at 06:05│Comments(1)TrackBack(0)mixiチェック

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この記事へのコメント
開発次郎さんは今度はどんなコメントをするのでしょうね?
Posted by 京葉淳也 at 2013年08月22日 07:27

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