「真九州」「明日」「美凪子」――それぞれ何と読むか、分かりますか。正解は「まっくす」「ともろー」「びーなす」。いわゆるキラキラネームと呼ばれる人たちの名前です。
10、20代を対象にしたアンケートで、学校内にキラキラネームの学生がいたと答えた人が約4割に上ることが明らかになりました。
アンケートは10、20代の一般男女500人が参加したもの。学生時代、学校に「キラキラネームだなあ」と思う学生がいたと答えたのは44.8%に達し、「いなかった」と回答した39.4%を上回りました。
年代別に見ると「いた」と答えたのは20代が40%、10代が53%。世代が若くなるにつれて、増加傾向にあることが分かります。
同級生にキラキラネームがいたかという質問には28.4%が「いた」と答えており、もはやキラキラネームの同級生はめずらしくない存在になりつつあるかもしれません。
またこれまで出会ったキラキラネームを聞くと、22人が回答した「きらら」が最多。そのほか「愛音羽(あねは)」「音(りずむ)」「セルシオ」などが少数意見ながら見られました。
いまや「大翔(ひろと)」や「結愛(ゆあ)」、「心春(こはる)」などちょっと読み方に困る名前も名付けランキング上位に入る時代です(明治安田生命調べ、2012年)。国民皆キラキラネームの時代はすぐそこまで迫っているのかもしれません。
※調査はリビジェンが全国の10、20代男女500人にインターネットで行ったもの。
BEAMS、Ray BEAMS、EFFE BEAMSなどのトレンドアイテム、1着は欲しいブラックフォーマルなど見逃せない品が特別価格!
あなたが気になる「難読地名」を教えてください! 抽選で300名様に500円分のQUOカード、優秀な投稿をした方には1万円のQUOカードをプレゼントします!
生薬の一種「アキョウ」を主成分にした美と健康サポートサプリ「宮廷アキョウ」(120粒入り/4980円)を5名様に差し上げます。