August 11, 2013

派遣だけど、充実感 〜報道機関の校閲職に就いて〜



 某報道機関のニュース原稿の校閲職について約1カ月半となりました。シフトの関係で週4勤務が基本ですから、正直、ワーキングプアです。いつ週5勤務になるか分かりません。ていうか、誰か辞めないとならないんじゃないかな。なので長期戦で待つと腹をくくりました。

 とはいえ、とても心地よいのです。事実上の前職、某放送局での放送素材進行管理をしていたときと比べ、給与以外(ていってもそれほど差はなし)、上司との人間関係、仕事内容、職場環境(報道の前線から一歩ひいた場所)、シフト制(基本15〜23時)という勤務形態(帰宅して録画や、WOWOWやBD&DVDで映画観られる!)が自分には本当にあっているんだと日々、噛み締めています。

 ときどき嫌な思い出はぶり返すものですが、前職において僕は上司からコケにされていました。パワハラを常時受けていました。仕事が出来ない、ともいわれていました。しかし今現在、派遣という立場にもかかわらず、仕事をすればしただけの対応をしてくれます。コケになんかされません。まともな職場には、まともな人が多く働いているのだとよく分かります。

 そしてきのう(10日の土曜)の勤務は絶好調でした。政治、外信、社会ジャンル問わず、この1カ月半で最高数の間違いを見つけることができました。間違いを見つけられるのは、自分の注意がしっかりしていることと、間違いがある原稿に巡りあえるという2条件がそろわなければなりません。別に成果主義じゃないので、間違いを多く見つけたから給与が上がるわけじゃありません。でも、金では買えない信頼が得られる。

 ときには7時間半仕事をして、1個も間違いを見つけられない、もしくは巡りあえない日もあります。それは記者さんが優秀なのか自分が鈍感になっていたのか、どちらかなのですが、やはり何にもないのも寂しいものです。とにかく自分としては、見逃してはならない!と原稿に向かうことが大切だと思います。やりがいがある仕事です。春夏秋冬を、今の職場で過ごしたいです。








reversible_cogit at 02:04│Comments(0)TrackBack(0)新聞 

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