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研究室紹介
専任教員の研究室を紹介します。
- 各研究室では、卒業研究、大学院(修士、博士)研究、企業からの委託研究、共同研究など、各種の研究が行われ、デザイン実務を経験する場にもなっています。
・リビング/プロダクトデザイン研究室(赤澤智津子)
・「かたち」のデザイン研究室(石塚明夫)
・インテリアエレメントデザイン研究室(上野義雪)
・エクスペリエンスデザイン計画研究室(安藤昌也)
・コンフォータブルデザイン研究室(大嶋辰夫)
・インタラクションデザイン研究室(斉藤共永)
・感性デザイン研究室(佐藤弘喜)
・インテリアデザイン研究室(白石光昭)
・アドバンスドプロダクトデザイン研究室(長尾徹)
・デジタル・デザイン研究室(中本和宏)
・ヒューマンスペースデザイン研究室(橋本都子)
・景観デザイン研究室(八馬智)
・システムプロダクトデザイン研究室(松崎元)
・エルゴノミクス&ユニバーサル・デザイン研究室(三澤哲夫)
・ユーザーエクスペリエンスデザイン研究室(山崎和彦)
・パブリックスペースデザイン研究室(倉斗綾子)
リビング・プロダクトデザイン研究室
赤澤智津子 Chizuko Akazawa
「かたち」のデザイン研究室
石塚明夫 Akio Ishizuka
インテリアエレメントデザイン研究室
上野義雪 Yoshiyuki Ueno
エクスペリエンスデザイン計画研究室
安藤昌也 Masaya Ando
- 1)専門内容:人とモノ(プロダクト・情報・サービス)との関わりに着目し、よりよいデザインを実現するための方法論・事例研究・提案
2)デザインを目指すひとへ:長期間に渡るモノとの関わりといった観点からデザインを捉えることを基本的な方針としている。
3)研究室の紹介:
[ 研究テーマ例] (■研究 ▽原理モデル ◇制作)
■ 操作の上達を促す複写機複合機のインタフェースの研究
■ 車の経済的負担感に影響されない車のデザイン調査法の研究
■ 被災地コミュニティ活性化に関するワークショップの研究
▽ 変形オモチャが人に与える感覚と原理モデル
▽ マルチタッチインタフェースの“直感的” と感じる原理
▽ 一人称視点による映像没入感の要因とその応用
◇ EV 車のバッテリー残量メーターのデザイン
◇ 日常生活の中で遊ぶ幼児向け知育玩具の提案
◇ 乗用トラクターによる事故のためのブレーキペダルの提案
コンフォータブルデザイン研究室
大嶋辰夫 Tatsuo Oshima
インタラクションデザイン研究室
斉藤共永 Tomonaga Saito
- 1)専門内容:環境・もの・情報と人間の関係性をデザインする。
2)デザインを目指すひとへ:人間のための情報のあり方とは?という視点を忘れずに、社会に対する提案性のあるデザインを生み出すことを学んでほしい。
3)研究室の紹介:
・使いやすい製品やシステムをつくる情報インタラクションデザインの研究
・人間の知的活動(学ぶ・知る・判断するなど)を支援するシステムの研究
・テクノロジーとアートが融合したメディアデザインの研究
- →インタラクションデザイン研究室ウェブサイト
感性デザイン研究室
佐藤弘喜 Hiroki Sato
インテリアデザイン研究室
白石光昭 Mitsunari Shiraishi
アドバンスドプロダクトデザイン研究室
長尾徹 Toru Nagao
デジタルデザイン研究室
中本和宏 Kazuhiro Nakamoto
ヒューマンスペースデザイン研究室
橋本都子 Kuniko Hashimoto
景観デザイン研究室
八馬智 Satoshi Hachima
システムプロダクトデザイン研究室
松崎元 Gen Matsuzaki
- 1)専門内容:変化やシステム化を伴う道具・機器・玩具・家具などの製品デザイン全般
2)デザインを目指すひとへ:プロダクトデザインは、折り紙やパズル、粘土遊びやプラモデルの延長線上にあると言えます。ただし、新規性や形の整然性、市場性や生産性など、これから学ぶべきことは山積みです。
3)研究室の紹介:本研究室では、様々なライフスタイルや使用状況に応じた機能と造形、機構や素材特性による変形をテーマとしたプロダクトデザインに取り組んでいます。キーワードは「変形」「移動」「携帯」「操作」「空間効率」「収納」「折りたたみ」「システム」「ユニット」「モジュール」等で、アイデアだけでなく機能と造形の合理性を重視します。
エルゴノミクス&ユニバーサル・デザイン研究室
三澤哲夫 Tetsuo Misawa
ユーザーエクスペリエンスデザイン研究室
山崎和彦 Kazuhiko Yamazaki
パブリックスペースデザイン研究室
倉斗綾子 Ryoko Kurakazu
- 1)専門内容:空間に求められる機能,プログラムの研究と人の活動に着目した空間計画
2)デザインを目指すひとへ:デザインは,人のことを思ってイメージする気持ちから生まれます。人を好きだという気持ち,優しさがいいデザインを生みます。普段の生活から人(他者)を思う気持ちを大切にしてください。
3)研究室の紹介:誕生したばかりの研究室です。施設研究,空間デザイン,家具やプロダクトの企画提案など幅広く物事に興味を持ち,「知りたい」「やってみたい」「つくってみたい」という気持ちに溢れた研究室にしていきたいと思っています。特に公共施設に着目し,本来の機能,利用者の活動・行動・ニーズの研究や,それらにあった新たな空間提案をしていきます。