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福知山市花火大会爆発事故 携行缶からガソリン噴き出し引火か
京都・福知山市の花火大会で起きた爆発事故で、19日、全身やけどで入院していた35歳の男性が死亡し、犠牲者は3人になった。
8月15日夜、京都・福知山市の花火大会の会場の屋台で起きた爆発事故では、57人が重軽傷を負い、京都・京丹波町の竹内弘美さん(44)と、一緒に来ていた山名 空君(10)が死亡した。
さらに19日、全身にやけどを負って入院していた、大阪・高槻市の黒田直希さん(35)が死亡し、犠牲者は3人になった。
また、20日午前6時現在も、13歳の男の子と8歳の女の子が重体となっている。
警察は、屋台にあったガソリンを持ち運ぶ缶から、ガソリンが噴き出して引火した疑いがあるとみて、重傷を負って入院している屋台の男性店主(38)の回復を待って、事情を聴く方針。
8月15日夜、京都・福知山市の花火大会の会場の屋台で起きた爆発事故では、57人が重軽傷を負い、京都・京丹波町の竹内弘美さん(44)と、一緒に来ていた山名 空君(10)が死亡した。
さらに19日、全身にやけどを負って入院していた、大阪・高槻市の黒田直希さん(35)が死亡し、犠牲者は3人になった。
また、20日午前6時現在も、13歳の男の子と8歳の女の子が重体となっている。
警察は、屋台にあったガソリンを持ち運ぶ缶から、ガソリンが噴き出して引火した疑いがあるとみて、重傷を負って入院している屋台の男性店主(38)の回復を待って、事情を聴く方針。