小学館の雑誌『小学一年生』で、オルフェノクコンテストが開催されました。
特別審査員として、オルフェノクデザイナーの篠原保さん、オルフェノクを代表して(!)、村上社長ことローズオルフェノク・村井克行さんが参加。
我々東映Pも審査に参加したのですが、いずれも力作ぞろい。かわいい、かっこいい。個人的にツボだったのは、かわいいうさぎのオルフェノク、必殺技は「(ファイズに)タンポポをあげる」みたいなの…(*^^*)。
子どもたちのあふれる思いが感じられる絵に、篠原さんも村井さんも感動しっぱなしでした。
篠原さん「これはよくオルフェノクの特徴をとらえている」(あまり「ここが顔!」とならないところが特徴とか…)。幼少時代(から)特撮好きだった村井さんのこだわりも相当なもの。「僕はこれがやっぱり譲れない」
ナドナド白熱した議論の末、選ばれたのが渡部彩さんのオクラオルフェノク。
そのデザインを篠原保さんがブラッシュアップし(→)、造型されてテレビにも登場したのです。
選考過程や何点かのオルフェノクイラストは、『小学一年生』誌上で発表されるので詳細はそちらで。コミックではめちゃめちゃ活躍するオクラオルフェノクが見られるそうです。
S注)その後、「オクラ」は英語と知って一同びっくり。なんでも進駐軍が広めたとか。アメリカではどうやって食べるんでしょう。(^^;
ちなみに『小一』のコミック、「ジェットスライガアアアアッ!」って感じで面白いです。毎号楽しみ。
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