前田敦子 最新主演映画でだらしない女に
2013年08月20日 04時00分
元AKB48の女優・前田敦子(22)の最新主演映画「もらとりあむタマ子」が、11月23日に公開されることが決定。同映画はアジア最大の映画祭「釜山国際映画祭」の「A Window on Asian Cinema」部門に出品される。
山下敦弘監督(36)がメガホンを執る前田の新作は、俳優兼音楽家の星野源(32)が音楽担当を務める映像企画シリーズ「エムオン! ステーションID」から生まれた。
前田が演じる主人公のタマ子は東京の大学を出たものの、父親が一人で暮らす甲府の実家に戻り就職もせず、ひたすら食っちゃ寝の日々を過ごす。そんなタマ子が一歩を踏み出すまでの一年を、秋から始まる四季を通じて描かれる。
前田は「大好きな山下監督と『苦役列車』に続いてまたご一緒させていただき、去年の秋から撮影をスタートして、季節ごとにじっくりと撮ってきた作品です。映画として劇場公開されてうれしいですし、釜山国際映画祭に出品されることが決まったと聞いて、喜びが増しました」とコメント。
だらしない「タマ子」については「タマ子は食べているか寝ているかですけど、私もどこか共感してしまうところがある(笑い)」と明かし、「仕事もしていないし実家でダラダラしている女の子という設定ですが、別に特殊な女の子ではなく、実は誰もが持っている気持ちの一部なんじゃないかなと思います」と感想を語った。
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