お笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤(40)に最近、大きな注目が集まっている。2009年に元妻・安達祐実(31)と離婚してからは“復縁話”ぐらいしか話題がなかったのに、一体なぜ? あの大ヒットドラマのおかげだという。
井戸田が安達との結婚や「あま~い!」のギャグでプチブレークしたのは、今や昔の話だ。イベント等に出演しても、聞かれるのは4年半前に離婚した安達のことばかり。先日もイベントに登場し、安達が9月にセミヌード写真集を出版することに対し「胸がざわざわしています」、復縁話について「それについて答えると(安達に)怒られる。もう、怒られたくないので」などとコメントするくらいなもの。
だが、最近になってなぜか猛烈な“追い風”が吹き始めた。
ハッキリ言って井戸田は鳴かず飛ばずの状況だが、大ヒットドラマとなったTBS系「半沢直樹」のおかげで大きな飛躍を遂げそうだというのだ。もちろん井戸田は「半沢」に出演しておらず縁もゆかりもないのだが、ある誤解がキッカケで妙な現象が巻き起こっているという。
「『半沢』の原作者が井戸田だとうっかり間違えちゃう人が、業界内で続出しているのです。原作者の名前は直木賞作家の池井戸潤氏。確かに井戸田潤と字面は似ており、パッと見て間違えてもおかしくない。最近は作家業に乗り出す芸人も多いですしね。この誤解のおかげで、井戸田の注目度、需要が急上昇しているのですよ。間違えてオファーを掛けてしまったウッカリ者まで現れたとか」と芸能プロ関係者。
井戸田からすれば、まったく何もしていないのにいい意味で注目を集める事態となった。このチャンスを生かせるかは、本人次第だろう。早くも「半沢」に絡んだ新ギャグを開発中という怪情報も流れているが、この流れに乗れるか。
8月10日~12日、東京・有明の東京ビッグサイトで日本最大の同人誌即売会「コミックマーケットコミケ84」が開催。暑い会場をさらに熱くした企業ブースにいたコスプレ美女たちの写真ギャラリーです。
13日に行われた決勝は、川村晃司を警戒して池田勇人が赤板から先行。4車で結束した関東ラインの有利さを生かした長塚智広が川村のまくりを止めてから抜け出し優勝。昨年12月伊東以来、通算8回目の記念優勝を決めた。レース後の直撃を動画でお届けします。
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。