相続や葬儀について生前に準備しておく「終活」という言葉が少しずつ浸透してきているという。しかし、実際には何をするのかさっぱり分からない人も多いはず。そんな「終活」を実際に体験できる「終活フェスタ2013in東京」が終活カウンセラー協会主催で8月24日、東京都立産業貿易センターで開催される。
実際に体験する今までにない「参加型イベント」で、予約不要・参加無料なので気軽に参加できる。様々な関連企業によるブースも用意されていて、「終活」理解がきっと深まるはず。そんな出展企業の一部を紹介する。
【結心会】「相続」「葬儀」「信託」「資産運用」「介護」といったあらゆる相談ができる「来店型保険ショップ」の集合体。結心会所属の保険ショップは、北海道旭川市から沖縄県石垣市まで全国津々浦々645店舗あり、問題解決を手伝っている。心のこもった接客が評判だ。
【ブルーオーシャンセレモニー】
終活を考える上で避けて通れないのが、葬式終了後の〝お骨の行き先〟。最後は海という自然に返る「海洋散骨」を選択する人が年々増えている。
同社はこの「海洋散骨」のパイオニアとして有名。終活フェスタでは、独り身や墓の継承者がいない人へ新たな提案を紹介するという。
イベントを通して自分の人生を真剣に見つめ直すいい機会になるかもしれない。
【イベント概要】第1回「終活フェスタ2013in東京」(※入場無料)
▼日時=8月24日(土)午前10時〜午後4時
▼場所=東京都立産業貿易センター3F 東京都港区海岸1—7—8
▼来場特典=来場者全員にオリジナルエンディングノートなどがプレゼントされる。
▼フェスタの内容
※介護、葬儀、供養、健康、旅行など「人生の甲斐」を発見するために必要な幅広い分野がブース出展。ブースを巡るだけでエンディングノートが完成する
※会場では50人を超える終活カウンセラーがエンディングノート記入のサポートや相談に対応
※終活カウンセラー初級検定オープン講座や終活セミナーを開催
※無料健康測定、マッサージ体験、入棺体験、パソコン教室など体験コーナー多数
※メーンステージ特別対談=心光院住職・戸松義晴氏、北海道文化放送U型テレビメーンキャスター・大村正樹氏、終活カウンセラー協会代表理事・武藤頼胡氏
【公式ホームページ】http://www.shukatsu—csl.jp
【終活カウンセラー協会】平成23年に設立。人生の終焉を考えることを通じて自分を見つめ、今をより良く自分らしく生きる活動=「終活」を広く世に広めるための活動を行っている
8月10日~12日、東京・有明の東京ビッグサイトで日本最大の同人誌即売会「コミックマーケットコミケ84」が開催。暑い会場をさらに熱くした企業ブースにいたコスプレ美女たちの写真ギャラリーです。
13日に行われた決勝は、川村晃司を警戒して池田勇人が赤板から先行。4車で結束した関東ラインの有利さを生かした長塚智広が川村のまくりを止めてから抜け出し優勝。昨年12月伊東以来、通算8回目の記念優勝を決めた。レース後の直撃を動画でお届けします。
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。