国内外のウェブデザイナー、社外有識者、一般のウェブ利用者へのヒアリングを通し、実現性が高く、効果的な内容とすることを目指しました。
まず、日本国内の富士通グループの公開ウェブサイトに適用いたします。そして順次、全世界の富士通グループに適用を推進いたします。
ただし、携帯電話用ウェブサイトには適用されません。
「JIS X8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針 - 情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス - 第3部:ウェブコンテンツ」、WAI(Web Accessibility Initiative)の Web Content Accessibility Guidelines1.0、米国リハビリテーション法508条、など、国内外の基準、ガイドラインなどとの整合性を重視いたしました。
「JIS X8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針 - 情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス - 第3部:ウェブコンテンツ」と富士通ウェブ・アクセシビリティ指針 第2.01版の関係については、「日本工業規格 JIS X8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針との関係」をご覧ください。