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富士通ウェブ・アクセシビリティ指針

6. できるだけ多くの機器やソフトで操作・利用できるように、利用環境を定める。

優先度1  プロセスに関する指針  |   企画・設計工程

解説

サイトを利用する人の利用環境(OSやブラウザの種類、バージョンなど)は様々です。
利用環境を限定してしまうと、それ以外の環境の利用者はサイトを使用できなくなってしまいます。

事例と実装

  • 一般的な利用環境の他に、音声ブラウザなど、普及率の高い支援技術もサポート対象に含める。
  • ブラウザごとにスタイルシートを用意するなど、より多くの情報通信機器や利用環境に対応する方法を取り入れること。

対応するJIS:なし