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富士通ウェブ・アクセシビリティ指針

46. フォームに入力する内容は、必要最小限にする。

優先度1  仕様に関する指針 <フォーム>  |   企画・設計・制作・運営工程

解説

フォームでの入力操作は、利用者にとって負担のかかる作業です。
同じ情報を複数回入力してもらうことを求めたり、必須ではない数多くの情報を入力させることは、さらに大きな負担となります。

事例と実装

  • 各コントロールは、適切な初期値をあらかじめ設定しておくことが望ましい。
  • 同じ情報は複数回入力せずに、利用できるようにする。
  • 入力頻度が高い情報(住所・名前・電話番号など)は、フォームの形式を統一する。

対応するJIS:なし

関連する指針

  • なし