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富士通ウェブ・アクセシビリティ指針

16. サイトマップやページ共通のナビゲーションバーを設けるなどして、サイト構成を把握しやすくする。

優先度2  仕様に関する指針 <全体要件>  |   企画・設計工程

解説

コンテンツの多い複雑なサイトの場合、サイト全体の構成がわからないと、利用者は必要な情報を探し出すことが困難になります。
例えば、サイトマップを設け、サイト全体の構造をわかりやすくしておけば、利用者は必要な情報を簡単に探すことができます。また、サイトマップのリンクを利用して、必要な情報をすぐに参照できるようになります。

事例と実装

  • サイトマップを用意し、各項目にリンクを設ける。さらに、トップページに、サイトマップへのリンクを設ける。
  • ページ数の少ないサイトの場合、サイトマップの代わりにページ共通のナビゲーションバーを設けてもよい。

良い例1: サイトマップを用意する

良い例2: 各ページにサイト全体で共通のメニューを設ける

対応するJIS:なし

関連する指針

  • なし