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【芸能・社会】帰ってくる 外科医・米倉涼子 「ドクターX」第2弾、10月から2013年8月20日 紙面から
女優米倉涼子(38)の当たり役、「私、失敗しないので!」が決めゼリフのスーパー派遣ドクター、大門未知子が1年ぶりに帰ってくる。テレビ朝日系の連続ドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子」の第2弾が、今年10月から放送されることになった(毎週木曜9時)。組織に属さない孤高の外科医が、より強力な敵と真っ向勝負。胸がスカッとすること請け合いだ。 昨年10〜12月に放送された「ドクターX」は、医師紹介所から派遣された大門未知子が、大学病院の“常識”をことごとく否定し、難しい手術を次々に成功させる痛快な医療ドラマ。 とても医師には見えない超セクシーな服に身を包み、論文の手伝いなど医師免許がなくてもできる雑用は「致しません」とピシャッと拒絶。勤務時間が過ぎれば、さっさと帰宅。 型破りな言動が閉塞(へいそく)感漂う世の中で支持を集め、昨年12月13日放送の最終回は視聴率24・4%、全話平均は19・1%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、昨年の民放の連ドラでナンバーワンに輝いた。 「大門未知子はとても違和感なく演じられるキャラクター」と自身が言うように、米倉にとってまさにハマり役。 満を持しての再登場に「パート1が終わった後も、『きっとまたやるよね』って話していたので、実現してうれしい。スーパー外科医ぶりもパワーアップしています。手術シーンの手さばきなども、もう一度しっかりと練習して臨まないと」と話し、気合は十分だ。 第2弾は前作の1年後という設定。舞台は大学病院の分院から“白い巨塔”の本丸である本院に移り、敵はより強力になる。 米倉は「こんな病気もある、こんな治し方がある、とセカンドオピニオン的な見方をしていただくのもいいですよね。ドラマの中では、難しい病気でも『失敗しない』大門未知子が爽快に治してくれますので、楽しみに見てください!」とPRしている。 PR情報
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