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【スポーツ】ボクシング三浦メキシコから帰国 世界戦初防衛に「ほっとした」2013年8月20日 08時42分
17日にメキシコのカンクンで行われた世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチで初防衛に成功した三浦隆司(帝拳)が20日、羽田空港に帰国した。顔には腫れが残り、サングラス姿で「ほっとしました。本当にうれしいですね」と話した。 同級1位で挑戦者のセルヒオ・トンプソン(メキシコ)を判定で退けた。男子の日本人世界王者3人目の海外防衛に「すごい自信になりました。これから厳しい試合があっても今回を思い出すと乗り越えられる。すごくいい経験になりました」と語った。 次戦については、帝拳ジムの本田明彦会長から11月をめどに打診されたという。 (共同)
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