沖縄プロレスを忘れさせたくない…
2013年8月19日
順風満帆かに見えた沖縄プロだったが、長くは続かなかった。母体となった大阪プロとは諸問題から、早々と絶交状態に。地上波ローカル番組も放送されたが集客につながらず、観客が10人を切る日もあったという。12年8月、前出の事業が満期終了(4年間)するタイミングで常設会場を閉鎖。公式発表では「今後は興行団体として全国に展開し、活動を継続する」としたが、事実上の活動休止だった。その後、所属選手たちは全国各地でフリーとして活動。デルフィン社長は出身地の大阪・和泉市で市議選に出馬し初当選、現在は覆面レスラー市議として政務の傍ら、インディー団体などにスポット参戦している。
◆若手選手が5周年大会プロデュース
常設会場閉鎖から約1年後、沖縄プロ旗揚げ5周年大会の開催が発表された。開催地は大阪、発起人は沖縄プロ生え抜きで23歳の若手レスラー、エイサー8(エイト)だった。
今日の一面・終面
ファイトニュース
- 村田の後輩、小原はセミで初防衛戦(8月20日)
- 25日プロ初戦の村田、減量あと3キロ(8月19日)
- 村田、25日デビューへ順調(8月19日)
- 沖縄プロレスを忘れさせたくない…(8月19日)
- バーカー判定でギール下し新王者に(8月19日)
- マルチネスが6回TKOで王座奪取(8月19日)
- 三浦、海外防衛 日本人3人目の快挙(8月19日)
- オカダ、DDTで飯伏撃破も再戦熱望(8月19日)
- 内山が三浦に「昔より強く、うまい」(8月19日)
- 赤井沙希がプロレスデビュー「クセに」(8月19日)
- ゆずポンが赤井を称賛「輝いていた」(8月19日)
- 好川菜々デビュー戦白星「楽しかった」(8月19日)
- 元王者・安藤は韓国で惜敗 再起を誓う(8月19日)
- 沖縄プロレスが旗揚げ5周年記念大会(8月18日)
- 赤井英和の娘・沙希がプロレスデビュー(8月18日)
- 三浦が判定勝ち!敵地メキシコで初防衛(8月18日)
- 三浦、判定で初防衛(8月18日)
- 坂口憲二が衝撃のプロレス“デビュー”(8月18日)
- 三浦、防衛に自信「必ず勝ちます」(8月18日)
- ゆずポン、赤井英和の娘・沙希にエール(8月18日)
- 大仁田が全日本8・25大会来場予告!(8月18日)
- 奈苗&脇澤、天国の今井アナへ追悼星(8月18日)
- 坂口憲二がプロレス“デビュー”(8月17日)
- 三浦「カンクンがびびって泣いている」(8月17日)
- 名城の暫定王座戦ようやく会場が決定(8月17日)
- 白石社長、大仁田要求の人間爆弾拒否(8月17日)
- 力道山の孫、百田力12・16デビュー(8月16日)
- JWP中島「華名には負けられない」(8月16日)
- 井上が練習公開「コンディション万全」(8月16日)
- 王者ヘイスト&ニコルスが必勝宣言(8月16日)
- ボクシング井上「記録つくる」(8月15日)
- 井上が練習公開、1階級上の王者を圧倒(8月15日)
- JWP中島「華名をたたきつぶす」(8月15日)
- 久高、アルゼンチンで4度目の世界挑戦(8月15日)
- 村田諒太が公開練習 キック王者を圧倒(8月15日)