沖縄プロレスを忘れさせたくない…
2013年8月19日
沖縄プロレスが18日、大阪府和泉市の和泉シティプラザ「弥生の風ホール」で旗揚げ5周年記念大会を行った。とはいえ、団体は事実上の活動休止状態、会場も本拠地の沖縄ではない。違和感もある節目の大会となったが、その裏側には、あるレスラーの熱い思いが込められていた。沖縄プロ1年ぶりの“復活”を支えた、1人の若者の姿をリポートする。
◆沖縄プロレス、4年間で活動休止
沖縄プロは08年7月、沖縄県が支援する「ベンチャービジネスサポート事業」の一環として、当時の大阪プロレス社長スペル・デルフィンが、大阪プロを分裂させる形で旗揚げした。観光客も多く訪れる繁華街・国際通りに常設会場をオープン。シーサーやゴーヤをモチーフにしたレスラーや、試合前に三線(さんしん)ショーを行うなど沖縄文化を前面に押し出し、観光雑誌にも紹介された。動物愛護法の改正で禁止になった伝統的な見せ物「ハブ対マングース」が、レスラーによって復活したことも話題となった。
今日の一面・終面
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