(cache) NTT労働組合西日本本社総支部

　WEB羅針盤４６４号（２０１１．１２．１９）

お兄ちゃん：駿くん　弟：湊くん

写真はいいから早く泳ぎたいよ～

（スマイルコンテスト応募作品　ネオメイト分会：御手洗剛さん）

安心と希望の社会づくりに向けて
組織内議員へのご支援を

私たちの雇用に直結する情報通信政策の論議動向に注視し、私たちの意見の代弁者として、組織内議員は重要な役割を果たしています。「吉川さおり」参議院議員の再選に向け積極的に取り組むためにも「アピール21」加入促進へのご協力をお願いします。

私たちＮＴＴ労組の政治活動は「安心と希望の社会づくりに向けた政治の実現」であり、勤労者・生活者の立場に立った政策、更には私たちが掲げる情報通信政策の実現に向け、法令順守のもと積極的に推進することとしています。　特に私たちの雇用に直結する情報通信政策においては「光の道」関連三法の施行の伴い、機能分離や地域会社の監督等、事業会社への影響や、３年後における検証を見据えたあらゆる論議動向に対しても注視が必要です。また、光ファイバの分岐単位接続料の適否が再び論議の俎上に上がっている通信・郵政審議会接続委員会の論議動向にも注視する必要があります。　これらの情報通信政策や雇用、税制、社会保障等、ＮＴＴ労組の運動諸課題と政治は極めて密接な関係にあります。これまでも、私たちの意見の代弁者として、「吉川さおり」、「石橋みちひろ」を組織内議員として参議院に送り出してきました。特に「吉川さおり」参議院議員はこの４年間、働く者の代表として議員立法の策定や、「光の道」関連三法に関して、ＮＴＴ労組の掲げる情報通信政策の実現に向け、多くの議員へ説明に回る等、精力的に活動してきました。

ＮＴＴ労組は、「吉川さおり」参議院議員を次の第23回参議院議員選挙における組織内候補として、再選に向け組織の総力を結集することを全国大会で決定しています。「吉川さおり」参議院議員は現役国会議員であることから、４年前のように組合員の皆さんと直接対話を重ねて氏名の浸透を図ることは非常に困難な状況が想定されますが、私たち組合員の一人ひとりが思いを１つにしながら、「吉川さおり」の再選に向けて支持拡大を図っていく必要があります。　引き続き、「吉川さおり」の再選に向け積極的に取り組むこととしますが、情報通信政策をはじめ、私たちＮＴＴ労組の掲げる様々な政策を実現していくためには、法に則り設立・運営されている政治団体「アピール21」への積極的な加入も大変重要と考えます。	吉川さおり参議院議員からのメッセージはこちら
「アピール21」は昨年の総会で、設立から6年目を迎える中で、これまでの会員の意見等をふまえた会費の見直し等について意思統一しましたが、その１ヵ月後の3月11日に「東日本大震災」が発災しました。震災発災後「アピール21」常任幹事会を開催し、「『東日本大震災』の発災をふまえ、復旧・復興を最優先する」として2011年度の加入促進運動を見送ることを決定、私たちはそのことを重く受けとめ、2012年度の加入促進運動につなげることとしました。　2012年の年明けから、「アピール21」の加入促進運動が展開されることになりますが、政治活動の重要性や「吉川さおり」参議院議員をはじめとする組織内国会議員・支援議員の活動等をご理解いただき、「アピール21」加入促進へのご協力をお願いします。

復興カキオーナー募集　申込受付中
岩手県三陸やまだ漁業協同組合復興再生支援


東日本大震災の津波により、岩手県山田町のカキ養殖事業者が壊滅的な被害を受け、山田町の沼崎喜一町長（情報労連・ＮＴＴ労組自治体議員団、退職者の会会員）からの支援要請を受け、三陸やまだ漁業協同組合の復興支援に向けた「復興カキオーナー（賛同金）」を募ります。　詳細は、各分会・直轄部会から案内があります。

平和の尊さと戦争の悲惨さを次代につなげる


12月9日～11日の3日間、大阪グループ連絡協議会による韓国平和研修が実施されました。参加者たちは、日本の侵略戦争の歴史などについて、認識を深めました。

研修では、「加害者の視点」にたった侵略戦争の歴史を直視し、平和の尊さと戦争の悲惨さを次代につなげるため、「従軍慰安婦」問題と日本帝国支配からの独立の歴史などを中心に学習しました。　「従軍慰安婦」問題については、いまだ「国」として正式に謝罪していない日本に対して、問題解決のために毎週水曜に行なっているデモが12月14日で1000回を迎えたことや、被害者本人からの話などを聞き、日本と韓国における歴史認識の違いを実感させられるものでした。　独立記念館や西大門刑務所では、韓民族の歴史と文化、日本帝国の侵略に対抗した独立運動の歴史などを学び、参加者は、研修を通じて、過去の事実を、現在の私たちがしっかり認識し、未来へつなげていく重要な役割があることを再認識し、研修を終了しました。　　　（総支部・木下組織部長）

今年度の活動方針を確認
第1回女性連絡会


12月15日、大阪グループ連絡協議会の「第１回女性連絡会」が開催され、今年度の活動方針を確認するとともに、馬場新一氏にシベリア抑留の体験談等の講演をしていただき、平和の尊さについて学びました。

	本会議では、主に「2011年度の活動の進め方」を論議し、今年度の活動方針を「女性の参画で生き活き次代！！」として、①ＮＴＴグループ間の交流、②女性目線の運動の展開――等を目的とした活動について検討していくことを確認しました。今後、より多くの皆さんに活動へ参加していただけるよう、女性連絡会の活動を展開していきます。　会議後、10月16～17日に舞鶴で開催された「女性平和研修2011」の事前学習（9月27日）にお招きした馬場新一氏から、「続　満州・シベリアを経て」と題してシベリア抑留の体験談をお聞きしました。事前学習に引き続き、「女性視点から戦争の悲惨さを知る」という観点から、従軍慰安婦の実情やシベリアでの「飢え」「寒さ」「重労働」という三重苦の生活など、当時の様子を伝えていただき、平和の尊さについて認識を深めました。

　先日、10年来好きなアーティストのライブへ行った。年に1・2回あるライブだが、ここ数年は日程が合わず行けなかったので久々のライブは自分へのご褒美♪　今回はクリスマス仕様の演出で一足早くクリスマスプレゼントをもらった気分になり、久々の生声でリラックスできた時間となった▼そのアーティストを知っている人は私の周りでも数人しかおらず、ＣＭで曲が使われたり、ナレーターとして声だけ聞いたりすることはあるが、テレビに出てくることはほとんどない。そういう意味でも、動いている姿を見るのはライブしかなく貴重な機会だった▼その辺にいそうな親近感の持てる人懐っこいところや、彼女の声（歌声も話し声も）と笑顔が大好きで、いつも癒されている。そんな彼女の魅力が羨ましい▼この時期、よく口ずさむ曲がある。それは「赤鼻のトナカイ」。なぜか歌いながら涙目になるが、落ち込んだ時には励みになる曲だ。ふと、気分が暗くなった時に口ずさんでは自分を奮起させている。サンタさん＆トナカイさん、ありがとう▼気付けば今年もあと少し。でも、やり残したことがたくさんある（汗）少しでも今年中に片づけられるように頑張らねばっ！▼少し早いですが、皆さんも良いクリスマスを♪　メリークリスマス☆ （かがみもち）

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