エロ注意:
今回の物語中、エロの話があります。ご注意してください。

p184`1
4月8日、丸々一時間満員電車に苦しめられる後で、僕はやっと新学校「アジアエンターテイメントカレンジ」に到着した
なぜ僕はこの専門学校を選ぶと聞いたら、一人を紹介しなければならない。
一年前、2012年1月、ある元中国留学生はネットで僕と話して、彼の母校「アジアエンターテイメントカレンジ」に入学して説得した
p184`2
相性がいいので、二ヶ月後一緒に遊びと約束した
二人のオタクはどこに会うと聞いたら、もちろんアキバだよ~
p184`3

サルさんは僕が来日以来、初めてのマンガ友だ。
ある意味で、彼は一人の「伝説人物」という人間だ。自称「中国初めてのエロ同人誌」を描いて発売した(c72に)そして、マンガ学科一年生の時、成人マガジンでマンガデビューして、二年生の時雑誌連載ができた。全科目成績s級で卒業後、今のアシスタントとして「死んでも日本に残す」を目指して頑張ってる。
p184`5
サルさんの話によって、成人向け漫画雑誌はすべての日本漫画雑誌中、最もデビューしやすい雑誌だ。
よく考えて、それは理解出来ると思う。
エロマンには文化と言葉の壁があまりないし、ストーリーの筋も簡単だし、雑誌に多くのは読み切り、長編連載が少ないだから、女の体とエロシーンを綺麗に描けば、外国人作家にも連載のチャンスがある。
p184`6
p184`7
一年後、やっとその時にサルさんにごまかされたとわかった。
最近成人向け漫画雑誌の持ち込みについて、クラスの漫画家先生に聞いて、意外に「原稿料が少ないよ、一ページ3~4千円ぐらい」と返事して、ショックされた。
雑誌レベルのマンガと言ったら、新人は一ページ最低でも十時間をかかって、つまり時給3~300円って……東京でどんなバイトでも900円以上の時給があるのに。
なんだ、小銭稼ぎでもエロマンを期待できないね……やはり、僕が甘すぎ~~