2013年08月17日

千葉と埼玉

/愛犬の散歩/らあめんclover@千葉県成田市にて冷やしらあめん/実之和食堂@千葉県香取市にてカレーラーメン/らーめん大我孫子店@千葉県我孫子市にてつけ麺/蒙古タンメン中本大宮にて冷し五目味噌タンメン/

 お休みの朝は愛犬の散歩から。
 朝が少し涼しくなったとは言え、まだまだ暑い。
 いつもショートコースを一回りしただけで散歩終了、こっちが参ってしまうよ。

 一軒目は開店当初からの宿題店、成田は自宅からかなり遠い印象でしたが、経路を調べてみると乗り換え2回の3時間足らずで着ける。
 千葉の超有名店との触れ込みでしたので、休みの日となればかなり並ぶだろうと一時間前到着を目指して出発。
 途中、小田急線が2回も遅延しましたが、つつがなく新宿、市川と乗り換えて到着。
 成田駅で降りるのは人生3回目、これからもまた来ることになるのだろうか。

 駅から少し勾配のある坂を下っていくこと5分でらあめんclover@千葉県成田市、まだ誰も並んでいません。
 歩道に植えられた樹木がちょうどいい日傘になってくれたので、一時間待ちも苦ではありませんでした。
 それにしてもお客さんが誰も来ない、定刻になっても開店しない、まあいいかとのんびり構えていたらだだっと2人のお客さんが来ました。

 5分遅れで開店、一番客は苦手だけど仕方ない。
 食べるメニューは決めてきたのでつつがなく券売機で食券を買って空いているカウンター席へ、カウンターは5席と3席の8席、小上がりとして6席が用意されています。

 席に着いてお冷やを飲みながら改めてメニューを見ると、斑鳩@九段下出身の店主さんだけあって醤油がトップ、塩、煮干しと続きます。
 なぜか限定とくくってつけ麺、混ぜそば、冷やし、と並び、トッピング、飲み物とあります。
 待っている間の空気感がとても心地よい、よっぽどビールを飲みたかったけど、とりあえず今日のところは我慢しました。

 8分ほどで冷やしらあめん800円
 鯛出汁と思われる冷たいスープ、タレは塩ベース、千葉のラーメンはあまり多く食べていませんが、かなり力強い味わいです。
 中村製麺の細麺は他のメニューと同じでしょうか、茹で方と冷水での締め方を工夫しているようで、この冷たいスープによく合っています。
 そつなく鶏チャーシューをスープに合わせ、レモンは本来、絞るのだろうけどそのまま頂きました。
 地産地消をもじったと思われる千産千消を掲げるだけあって、玉ねぎ、トマト、三つ葉などは地の食材なのでしょう。

 秀逸なのはトマト、バーナーで焼いてあるトマトはアイバンラーメン@芦花公園やRAMEN CiQUE@阿佐ヶ谷のとは違い、脇役ではなく主役。
 この厚さではトマト一つから二切れほどしか切り出せないのではと思われるポーション、食べにくいほどなのに一口で食べてしまう美味しさ。
 他にはワカメ、全体に青ネギと焦がしネギを散らしてありました。
 ご馳走様でした、次の店がなければもう一杯食べたいところでした、そうも行きません。

 次の電車が迫っているので急いで駅に戻って成田線に乗ります。
 成田線で成田より銚子寄りに行くのは初めて、まあ、ラーメン屋が無ければ行かないわけで、ラーメン屋があるから行くわけで。
 小見川(おみがわ)駅下車、まさにピーカンなのでリュックから晴雨兼用傘を出してさっと右手で差し、左手にアイフォーンを持って歩き出します。

 ぽつりぽつりと飲食店がありますが、殆どは民家、左手に見えてきた小学校に沿うように5分ほど歩くと実之和食堂@千葉県香取市が見えてきます。
 都内に数店舗展開しているかれー麺実之和の修行先、と言うか店主さんの実家、なのかな。
 店内に入るとむっとした熱気はそのままでクーラーも何にも入っていませんが、それはお客さんが誰もいないからで、女性店員さんにオーダーを告げるとすぐにクーラーを付けてくれました。

 その後、店員さんは奥に入られて調理をされていますので、なにをどうしているのかさっぱり。
 カウンター4席ずつで決して広いとは言えない店内、営業時間は何と11時から23時半までと家系ラーメン屋のよう、そんなに遅くまで営業されていてお客さんが来る地なのですね。
 メニューはラーメンとしてカレーラーメン、味噌ラーメンなど、ご飯は玉子丼、カレーライス、ワンタンのメニューが別枠で紹介されていて、日本蕎麦やうどんも販売されています。

 ふと、カウンター台を見るとインターフォン用の呼び出しボタンがあり、何かあったら呼ぶのでしょうけど、ひょっとしたら何か違うことが起こるのかも知れません。
 店内に掲げられた調理師免許証を見ると取得が昭和35年とあり、(免許を取ってすぐに営業を始めたのであれば)50年以上も営業されているのですね。

 10分ほど待ってカレーラーメン600円、まあるい銀盆に乗せられて運んできて下さいました。
 一応、ラーメンと染め抜かれた暖簾を掲げているのだから、ドンブリの基本はラーメンドンブリかと思ったら、ご飯の丼物用の丼じゃないですか。
 カレーはまさに和風、鰹出汁は入っていないようですが、辛すぎず甘くなく、独特のカレーの味わいです。
 自家製麺の中細麺は麺量が120gかと思うほど少なくて、カレー汁が飛ばないようにゆっくりと頂きます。

 トッピングはありませんが、具はホンのわずかの豚バラ肉と白ねぎ、あくまでもカレーがメインのラーメン。
 食べ歩き初心者なのでこれといった特徴を掴めないのですが、それでもスープを飲み干すほどの吸引力にかれー麺実之和の出生を垣間見ました。
 ご馳走様でした、冷し中華を食べたかったけどなぁ。

 次は我孫子、成田線で成田へ戻り、成田から成田線で我孫子まで、このルートは実は3回目。
 さすがのJRも常時4両編成、いや、朝晩の通勤通学ラッシュ時にはもう少し増やすのでしょうか。


 お店は中休みがあるので、駅近くのイトーヨーカドー内にあるフードコーナーのコーヒーフロートで夜営業開始までクールダウン。

 さて、時間になったのでお店へ向かいます。
 駅からであれば、真っ直ぐに南下(正確には5時の方向)していくと平賀沼にぶつかるので、右に折れます。

 らーめん大我孫子店@千葉県我孫子市ホームページ)。
 現存するらーめん大の22店舗中15店舗目の訪問、全店制覇まで何年かかることか。
 ホームページを見てみると、来月には京都にオープンするらしい。
 店内に入ろうとガラス戸越しに店内を見ると、二組の家族連れ客、今入ったばかりには見えないので一歩下がってガラス戸の貼りものを見ると「11:30〜25:00」と書かれているじゃないか。

 通し営業っすか、そうですか、まあ、やっていて良かったよ。
 券売機を見るとらーめん、つけ麺、あつもり、油そば、塩らーめんと並んでいて、味噌らーめんがあります。
 味噌味はらーめん大グループの中でも数店しか販売していないメニューじゃないか、、、でも真夏に味噌味はきついなぁ。
 プラスチックの食券を買って空いている席に座り、カウンター台にプラ券を置いてからお冷やを汲みに行きます。

 らーめん大は基本的に1人で営業されていて、お冷やを汲むとかテーブルを拭くとか、お客さんの出来ることはお客さんが手伝う、という営業方針のようです。
 卓上の調味料もいつも通り、白胡椒、黒胡椒、一味唐辛子、酢、醤油ダレ、多分いつも通りどれも使わないでしょう。
 無料トッピングはラーメンが出来上がった時点で聞かれますが、野菜の多め、増し、増し増し、おろしニンニク、背脂多め、味濃いめ、は卓上の醤油ダレを掛けても同じです。

 8分ほど待ってつけ麺750円、コールはニンニク、野菜増し。
 冷水でしっかり締めた丸山製麺の太麺、の上に茹で野菜がドカッと乗せられているので麺は暖まってしまっていますが、先ずは野菜を食べるところから。
 らーめん大の野菜はモヤシとキャベツが3対1くらいで、別々に茹でて盛り付けるときに合わせるのですが、そのままでは食べにくいので一口分ずつつけ汁に浸けて頂きます。
 まあ、モヤシとキャベツだけなので味がどうのという話ではありませんが、少し野菜を食べたら麺を引っ張り出してつけ汁に浸けて頂きます。

 豚骨出汁と背脂などを合わせたつけ汁の味が好きでらーめん大に食べに行っているので、この味がぶれていたら悲しいけれど、今日は全く問題ありませんでした。
 追加したおろしニンニクがつけ汁に染み渡っていてぴりりとした辛味になっています。
 後は野菜と麺を食べる繰り返しで、途中、ラーメン二郎で言うところのブタが二切れ、まあ、ブタではなくただのチャーシューだわな。
 麺と野菜を食べ終わって「そういえばスープ割りってできるんだっけ」と頭で思い浮かべながら、レンゲでつけ汁を飲んでしまってご馳走様でした。

 お店を出て湖に向かってみました。
 少し見渡してからくるりと踵を返して坂を登って駅へ戻ります。
 我孫子から大宮に行くのはどうするんだっけと経路探すと、上野経由、南越谷経由、小山経由とあって、どれも10分くらいしか変わらないんだったら乗り換えが少ない方が楽かな。
 して上野経由で大宮、辺りはすっかり暗いなっていて、お店の前の通りは歩きにくいほど呼び込みがキツイ。

 蒙古タンメン中本大宮に着いてみると外待ち数人、昼間も外待ちがありますが、夜も混み合っているんですね。
 特に食べたいメニューが思いつかなかったのでビールセットにしようかと思ったら、ビールセットは20時以降の販売でまだ一時間以上あります。
 じゃあ半ラーメンとビールを買えば同じじゃんと思ったら、半ラーメンは単品販売はしていないので、違う食券を買って店員さんに渡します。

 しばらく店内で待っていると、壁に沢山貼り出された写真が目に入ります。
 おかしいなぁ、中本常連に嫌われている私の写真がまだ貼り出されているなぁ、とっくに剥がされていると思ったけど。
 少し待ってカウンター席へ、先ずはお冷やでクールダウン。
 辺りを見渡すと次から次へとお客さんが入ってきて大盛況、やっぱり中本は人気があるなぁ。

 程なくして冷し五目味噌タンメン830円の麺半分、半冷し味噌ラーメンスープ170円が運ばれてきました。
 中本のレギュラーメニューの中で冷しは「冷し味噌ラーメン」「冷し五目味噌タンメン」「冷し五目蒙古タンメン」の3種類で、どの冷しも好きですが、今日は味噌タンメンで。
 これ以上ないほど大きな中華鍋でこれ以上ないほど大量の野菜を一気に炒め、これ以上ないほど大きな鍋でじっくり煮込んだ野菜。
 この野菜の美味しさが中本の美味しさ、隅々まで辛子味噌の味が染み渡っていて美味しい。

 スープはその野菜汁なので味の一体感はこれいじょうないほど、考えてみれば当たり前ですけどね。
 中本御用達のサッポロ製麺の中太麺、一口分をつけ汁に浸して野菜ごと食べればこれ以上は考えられない美味しさ。
 途中、半冷し味噌ラーメンスープに麺を浸けてプチ冷し味噌ラーメンにしてみたり、どちらも美味しいな。
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。

 ちらっとドンキホーテに立ち寄って、埼京線で新宿まで、新宿からは小田急線で帰宅。
 日帰りなので単にラーメンを食べに行っただけで、ラーメン修業にもラーメン遠征にもなりません。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
この前日の記事を読むと、前日の夕方に友達から連絡が入ったから
仕事を今日に回したはずですよね?
それなのに今日は休みで愛犬の散歩から?なんですね?(笑)
それと、愛用の日傘の写真(自分の影)がありませんけど?(笑)
Posted by りな at 2013年08月18日 19:02
りなさん

 コメントありがとうございます。
 それがどうかされましたか?何がどう分からないのかが、分かりません。
 日傘の影絵、毎回見ても仕方ないと思いますけど。
Posted by ふらわ at 2013年08月18日 23:29
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