ジャガーノーツのTCGカタログ
トレーディングカードゲーム『爆転シュートベイブレードCCG』のルール解説。

爆転シュート ベイブレード
キャラクターカードゲーム

Last Update 04/01/21 文責:DOP


◆◇◆◇◆◇ ゲーム概要 ◇◆◇◆◇◆

●ゲームタイプ
 複数(2人〜)対戦によるポイント獲得戦。プレイヤーはブレイダー(独楽回しの選手)となり、自慢のベイ(ベーゴマ)で相手をぶちのめす。

●原作
 TVアニメ『ベイブレード』シリーズ
 対戦式ベーゴマ『ベイブレード』

●世界設定
 新世代のベーゴマ“ベイブレード”。それは簡単に回すことができるシューターの存在と、 パーツ単位でのカスタマイズを可能とするバリエーション展開で、日本はおろか世界中の子供たちをも魅了していった。 ところがそのベイブレードに、ある変化が起きていた。 個体識別用のビット部分に、目に見えない“聖獣”が宿るベイが登場しだしていたのである。 この聖獣とベイを操るブレイダーとの心の共鳴によりベイは持ち主の意のままに動き、 ベイブレードは単なるベーゴマから、フィールドの格闘技へと進化していったのだ。

●本ゲームについて
 日本中に一大ブームを巻き起こしたベイブレードのTCGです。 もともとベーゴマ自体がTCGの類似ジャンルであったため、 本ゲームはオリジナルほどの人気の獲得には至りませんでしたが、 素早い展開で手軽に遊べるゲームに仕上がっています。

 なお、今回は2人対戦用のルールを基本として解説します。

※Decipher社の同名TCGとは別物です。


◆◇◆◇◆◇ 基本構成 ◇◆◇◆◇◆

●○勝利条件○●

●○事前準備○●

●デッキ(1回分のゲームカード。1人3組のデッキを用意すること)

●その他準備
○ゲーム間交換カード: 無し。

●○ゲーム開始時基本設定○●

●開始時基本設定

●○その他構成○●

●基本構成細則


◆◇◆◇◆◇ ゲームの流れ ◇◆◇◆◇◆

●○開始準備○●

●○全体の基本進行○●

 ラウンドと呼ばれる手順を3回繰り返した時点でゲーム終了。
※1ラウンド内に全てのプレイヤーが行動を行うため、ターンプレイヤーの概念は存在しない。

●○ラウンド(1回の手順)の進行○●

○デッキセレクト

○スタジアム

○スタンバイ

○ゴー・シュート!

○ベイファイト

▲▽ エレメンタル判定 ▽▲

▽エレメンタルの比較

▽リベンジ

▽カード確定

○ダメージ計算

○勝利判定

●○1ゲーム終了時の処理○●

 特にないが、相手とカードが混じっていないかどうか、よく確認すること。


◆◇◆◇◆◇ ルール細則 ◇◆◇◆◇◆

●○基本ルール細則○●

●エレメンタルシステム(属性について)

●○カード構成○●

●ゲームで使用するカード(コスト不要)

○ベイブレードカード

○スタジアムカード

○必殺技カード

●その他

○専用シールシート

●○場の構成○●


◆◇◆◇◆◇ 商品情報 ◇◆◇◆◇◆

●メーカー ブロッコリー
○発売開始 2001年7月

○ラインナップ
名称 発売時期 総枚数 発売形式 (封入枚数/価格)
基本セット 2001/7 99 スターター(40/1000)、ブースター(7/200)
ドランザーS同梱セット 2001/8 スターター(40/1600)
大陸の覇者 2001/10 72 ブースター(7/200)
氷河の帝王 2001/12 72 ブースター(7/200)
構築済みデッキ 2002/2 2種 構築済みスターター(500)
古よりの伝承者 2002/3 72 ブースター(7/200)
ジョイントブースター 2002/4 ブースターセット(35/1600)
構築済みデッキ 第2弾 2002/6 2種 構築済みスターター(500)
構築済みデッキ 第3弾 2002/9 2種 構築済みスターター(500)

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