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花火大会、にわかに厳戒 京都爆発事故受け、検査強化

写真:福知山市の爆発事故を受け、大津市の消防署員が「船幸祭」の露店を回り火気について注意した=大津市瀬田1丁目、船崎桜撮影拡大福知山市の爆発事故を受け、大津市の消防署員が「船幸祭」の露店を回り火気について注意した=大津市瀬田1丁目、船崎桜撮影

 京都府福知山市の花火大会会場で起きた爆発事故で、福知山市民病院に入院していた京都府京丹波町橋爪、竹内弘美さん(44)が17日、亡くなった。府警が発表した。17日に各地であった花火大会では、急きょ、事故を受けた対応が取られた。

 大津市の「船幸祭(せんこうさい)」では、消防署員が露店約100店を立ち入り検査。ガスボンベや発電機をチェックし、消火器や水バケツの有無、コンロ周辺に可燃物がないかなどを確認した。からあげ店の男性店主(55)は「福知山の事故後、ガスの部品を取り換え、消火器も用意した」と話した。

 大阪府池田市と兵庫県川西市境での「猪名川花火大会」では、一部の露天商の組合が、共同で使う発電機ごとに消火器を設置。主催の両市も各店にチラシを配り、発電機を屋台から離す▽火気の周辺に可燃物を置かない――などを求めた。

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