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福知山市花火大会爆発 重体となり病院で治療受けていた女性死亡
15日、京都・福知山市の花火大会の会場で起きた爆発事故で、重体となり病院で治療を受けていた44歳の女性が、17日夕方に死亡した。
15日夜、福知山市で開催予定だった花火大会の露店で爆発があり、巻き込まれた59人が病院に搬送された。
この事故で、重体となっていた44歳の竹内弘美さんが、入院先の病院で17日午後4時半ごろ、死亡した。
福知山市民病院の北川昌洋センター長は「95%の熱傷範囲で、全てが1番重傷の『3度』。残念ながら、快方に向かわなくて、少しずつ血圧が下がって、本日お亡くなりになった」と述べた。
爆発は少なくとも2回あり、ベビーカステラの露店の男性店主が、ガソリンが入った携行缶を開けた直後に中身が吹き出し、1回目の爆発が起きたのが目撃されていた。
男性店主も重傷を負っていて、警察は、男性店主が缶の扱い方を誤った疑いがあるとみて、けがの回復を待って、事情を聴く方針。
15日夜、福知山市で開催予定だった花火大会の露店で爆発があり、巻き込まれた59人が病院に搬送された。
この事故で、重体となっていた44歳の竹内弘美さんが、入院先の病院で17日午後4時半ごろ、死亡した。
福知山市民病院の北川昌洋センター長は「95%の熱傷範囲で、全てが1番重傷の『3度』。残念ながら、快方に向かわなくて、少しずつ血圧が下がって、本日お亡くなりになった」と述べた。
爆発は少なくとも2回あり、ベビーカステラの露店の男性店主が、ガソリンが入った携行缶を開けた直後に中身が吹き出し、1回目の爆発が起きたのが目撃されていた。
男性店主も重傷を負っていて、警察は、男性店主が缶の扱い方を誤った疑いがあるとみて、けがの回復を待って、事情を聴く方針。