明日のキレイのために戦う美容戦士の奮闘記☆ 美容皮膚科の先生に教わった肌が敏感になってしまったときのスキンケア法☆

キレイな肌になるために努力しているのに、どんどん悪化していく・・・。
何をつけてもヒリヒリするし、ブツブツが治らない！助けてー！なんてとき、みなさんはどうしていますか？
それは、間違ったやりすぎスキンケアにより、角層のバリア機能が低下して、外部からの刺激を受けやすくなった状態になったせいかもしれません。

今回は、そんな敏感肌になってしまった方の、対処方法をご紹介します。
それは、シンプルにクリームか美容液のみでケアをする！というものです。
これは私の通っている皮膚科の先生（よしき皮膚科の吉木伸子先生です♪）に教えていただいたものです。
え、化粧水は使わないの？！と思うかもしれませんが、先生によると、「肌には水分が大事だから、化粧水が一番大切」といった考えは間違いで、化粧水がそのまま肌の水分になるということはないのだそうです。
私たちの肌の水分を守るために一番活躍しているのがセラミドという成分なので、セラミドかもしくはそれに代わる保湿成分を使うことが、正しい保湿ケアだそう。
その保湿成分が一番含まれているのはクリーム、または美容液なのでそのどちらかでシンプルなケアを行うということなんですね。

私が敏感肌になってしまったときはこちらの商品を使っています。

ミノン　モイストチャージミルク
@cosmeさんから頂いたのですが、とってもいいので愛用しています。
乳液というよりはクリームと美容液の中間のような使用感。
そしてとっても低刺激なので敏感になってしまった肌にもとっても安心です。
製薬会社が出しているというのも安心ですよね♪

それでも乾燥してどうしようもないなんてときは写真右側のマスクを使っています。
ぷるっぷるのシートで、敏感なときでもヒリヒリしたりしないので安心。

シンプルケアを３日間くらい続けていると不思議と荒れた肌が落ち着いてきます。
肌荒れで悩んでいるときは、やりすぎケアの前にシンプルケアを試してみてくださいね。

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