日記 2013年8月15日〜*月**日

8月15日 夜

国土を保守(守る)するのは、保守の努めであります。左翼は破壊活動ばかりにいそしみ、彼らに任せておけば、国土は荒廃すること必至です。福島の復興など望むべくもありません。だからこそ、震災で壊れたインフラ、道路・橋の修繕、国家強靭化を推進する政党の力をもって、この難事に対処していかねばならないのであります。(第二次大震災直後に、田中角栄先生が生きていたら、こう演説はしないであろう集、その1)

電波犯罪

腹痛下痢を自宅で三度。

今日、町で得られた情報はいまいちではなかった

悪い仲間は高槻の南にいるとか、姉貴はマンションとか。いい情報だった。私の透視位置とは違っていたから。過去に、その付近までは透視できたのだが、ここまで詳しくはなかったため。現地に行けば、わかるが、遠いのでいけない。事前にほしいものを考えておこう。

参議院選挙で共産議員が増えた点で、3つの間違い

共産党は3から8に増えた。理由はいくつか間違いだ。増えたのは、低投票率だつたからだ。次に、民主党が内部分裂して、維新は自滅して、みんなの党との連携もなくなり、それらの漁夫の利を得たのだ。主張を変えないから、成功したというのは間違いだ。組織票があったから勝てた。それに尽きる。古く同じことをいい続けたから勝てたというのは間違いである。彼らの大企業つぶしと長く言っていた。それはあまり変わらないが、それを支持する人は、減ってゆき、支持の拡大につながっていない。企業の内部留保を取り崩せと強く言い始めたのはここ数年だ。そんな話90年代にはきいた記憶がない。彼らは確か、共産の綱領も捨てたはずで、捨てる前と今と、理念が同じとは言えない。変節に変節を重ねて、今の日本共産党のゆがんだ姿がある。共産主義を掲げないで、名前に共産をつけるという詐称まがいのことをする党である。そんな偽善的な政党名を恥ずかしげもなく掲げて、メディアは非難もしない。そんな何かを塗り固めたような党の表の顔だけを見て、リンチ殺人の党首宮本からどう党の歴史が変わったかも知らないで、ずっと同じ旧態依然とした党だったという主張は、無知もはなはだしい。

ザコキャラをマスコットにして、それが人気につながったという分析があるが、それも嘘くさい。私は、そんなの一つも見なかった。ネットもできない老人はさらに見ないだろう。ネットする若者は保守歓迎で、アベノミクス一辺倒で、共産党には期待しない。選挙期間中の党の議論が問題だった。共産が何かよいことをいっていたように印象つけることに成功していた。それと、固定票のみだ。すべての責任は、維新の失速にある。

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