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参院自民党・勝手に選挙力ランキング:その2

2013年8月14日:パート4

 夜10時。 食後のほうじ茶を飲みながらのブログ。 今晩は2人分の味噌汁を作った。 そりゃあ、多少は上手くなるって。(ニッコリ)

 さて、ここからは、「参院自民党・勝手に選挙力ランキング:その1」の続き。 その1にも書いたが、これは山本一太のブログだ。 当然、「我田引水」の傾向は否めない。(笑) でも、この空間で政治家・山本一太をアピールしても、誰にも怒られないと思う。(笑X2) 

 そう言い訳した上で、冷静に参院自民党議員の選挙力を分析してみた。 選挙力の指標は、(1)得票率(2)得票数(3)主要野党の候補者の有無(4)次点との得票差(5)過去の実績(=これまでの得票トレンド)だ。

 「やっぱりそうなるのか!」と言われてしまいそうだが、結論から先に書く。 様々な角度から見て、前回の「勝手にランキング」から6年経った今でも、参院自民党で最も選挙が強いのは「群馬選挙区の山本一太」だと思う。 

 そう判断するシンプルな理由は次の2つ。 1つ目の理由は、もし7月の参院選挙で群馬県に共産党の候補者しか出ていなかったら(=民主党の候補者が立候補していなかったら)、山本一太の得票率は8割を超えていた可能性が高いこと。 今回の選挙で得票率1位と2位をマークした山口県と和歌山県では、対抗馬が共産党だけ(=主要野党の候補者はゼロ)だった。 同じ条件なら、得票率はこの2県を上回っていただろう。 

 2つ目の理由。 それは、「参院選挙レジェンド」(笑)と呼ばれるための3つの条件:(1)過去全ての選挙でトップ当選(2)過去全ての選挙に圧勝(3)追い風でも逆風でも毎回、得票を伸ばしているーをクリアしている参院議員が自分しかいないことだ。

 次回のブログ(その3)では、具体的なデータを示しながら解説したい。


山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」
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