本記事の無断転載、無断引用は禁止とさせて頂きます。以前より度々お知らせしておりますが、応援隊は出来るだけ主観を排除し客観的事実をご報告することに努めてまいりました。
しかし、この度の応援隊活動について
SeesaaWiki 「動物愛護活動【三連崩壊】町田・静岡レスキューについて」なるブログで取り沙汰されているようですので一言申し上げます。
wikiブログは、事実をかなり歪曲した人物、人伝手による憶測、推測、作為した人物、管理人に於いてはご自身の主義主張をされたいばかりに、それらの人物の信憑性のない作為された情報を元に作成された記事であると応援隊は判断しています。
事実誤認が多々ありますが重要な点のみ訂正と見解を述べさせて頂きます。
現地動物について
●犬は繋がれ身動きとれない状態でマムシに噛まれフィラリアに感染させられた。
犬は繋がれてはおりましたが身動き取れない状況ではありません。
現地メンバーに於いては不慣れな土地で驚きもありましたが、地域、環境的にマムシの出没は日常茶飯事とのことです。
フィラリアに関して言えば静岡現地に居たフィラリア陽性犬たちは現地に来る以前に感染しております。
●共食いされた猫以外に死亡した動物がいるという話し
現地メンバーが滞在中はおりません。
現地メンバーと友人が「過去に亡くなった猫がいるかも知れないね」という推測・憶測の話しが「いた」と歪曲され、情報が独り歩きしているだけです。
●壁の血痕について
現地メンバーでも知る由もありません。
崩壊主の話しでは引っ越してきた時からあったとのこと。
近隣に話しを聞いたところ、前居住者も犬飼育者でゴミを庭に埋めるなど問題が多かった。
●支援金5万円の疑義
応援隊は現金での寄附は受け付けておりません。
wikiブログで応援隊メンバーが話しをしたとされるRという人物はWikiブログの大方の情報源であり、当時メンバーの知人という立場で終盤になり現地に一度友人を連れ訪れたのみで現地状況はほとんど把握してません。
現地メンバーはRに心情を吐露していました。
Rはその終盤の訪問をきっかけに感情的になり、見聞きしたことを歪曲、また
話しをねつ造しFBに流布しています。
あまりに嘘が多く、現在他方から虚言が多いと問題にされています。
そのRのFBを経由して動物の受け入れをしてくださった一般の方から3万円、2万円と分けてお振込み頂いてますが、そのことを指しているなら言い掛かりも良いとこです。
収支報告にもキチンと記載されておりますのでご覧なられたら良いかと思います。
現地メンバーとWiki情報源であるRが決裂した後も里親さまから1万円の寄付を頂いてます。
応援隊はご支援報告、収支報告は
証憑として口座明細、領収証まで掲載し使途明瞭にしておりますので疑惑をかけられる謂れのないことを申し上げます。
●告発に対して証拠隠滅したという言い掛かり
まず、この崩壊現場は崩壊主が譲渡された動物たちではなく、3案件からレスキューされた預かり動物がほとんどを占めています。
そして崩壊が発覚した際、レスキュー案件を手掛けた「預かり仲介人」(3案件他関与)、「T団体代表」(1案件関与)、「応援隊メンバー2人(当初応援隊は存在してません)」が協議しました。
警察介入・保健所通報で行政介入しながら動物救済の話しも出ましたが、それもどこまで介入してくれるのか不明、現地メンバーが今後崩壊者と1つ屋根の下で生活しながら折衝していかなくてはならない事情ももちろんありましたが、応援隊側の保健所介入しながら動物救済の案に「保健所通報したら動物をすぐ持っていくから無理!殺されちゃうよ!」と大型レスキュー経験者である「T団体代表」は一蹴しました。
崩壊主をどうこうするのは後でも出来る。
そして最終的に「動物の命を優先」で合意が取れたのであり、動物救済については「T団体
代表」が持ち帰り計画を練ったのです。
その中で「T団体 代表」から架空の多頭飼育崩壊現場を仕立てようという話しまで出されましたが、
そんな嘘はさすがにバレる、それはマズいと止め、出来たのが「オブラートに包んだレスキュー」
静岡緊急レスキューhttp://ameblo.jp/sizuoka-dog-cat-sos/ブログ(管理:T団体
代表とMさん)であり、「T団体 代表」指揮の下、崩壊主宅の掃除、死亡猫の亡骸がを荼毘に付したのも了解済のはずです。
この時、「現地メンバー」は主に現場改善と動物の世話、崩壊主への指導は「T団体
代表」「仲介人」、レスキュー立会いとして「応援隊の遠地メンバー」という立ち位置でした。
wikiブログでは、告訴に対して「証拠隠滅」などと書かれていますが、
では、どうすれば良かったのでしょうか?
あのまま無残な姿をいつまでも残し、不衛生な環境もそのままにしておけば良かったのでしょうか?
そもそも預けた動物に対して所有権が誰なのか「T団体」「仲介人」「崩壊主」3者の中でも曖昧でした。
「T団体
代表」は「仲介人」に対し丸投げで委託したから関係ない。
しかし「T団体」が関係ないなら、それこそ3案件の当事者でもない「応援隊2人」は、動物たちと縁もゆかりもなく、何ら関係ないのです。
崩壊主に預けることとなった1案件では、当事「T団体
代表」は「仲介人」が崩壊主に20匹近くもの猫を預けることは認知しており、こうなることは予見出来たはずで、譲渡された動物ならいざ知らず「預けた動物」に「関係ないでは済まない」
という話しになるのは当たり前です。
本来なら「崩壊主」「仲介人」「T団体 代表」が解決すべき問題との応援隊の考えは最初から一貫しています。
愚痴話や噂話に疑心暗鬼になりご自身が代表である「T団体」の支援金詐欺の疑惑を自ら大きくし、他団体さまの現地後方支援に「仲介人」共々好戦的になるなど迷走し「静岡緊急レスキュー」ブログを独断で書き換えや一時停止し動物救援が混沌としました。
かねてより「T団体 代表」によりブログ消去されてしまうのではと危機感を募らせていたブログ管理者Mさんと崩壊主は、動物募集をすぐに再会できるようにと非公開にブログを作成してあったため「T団体
代表」指揮する「静岡緊急レスキュー」とは袂を分かつ形で「応援隊」が出来ました。
応援隊は有志の集まりでしかありませんのでトップダウン方式ではなく、意見を出し合い相談で進め、スムーズに役割分担も出来ていました。
誰が指揮を取っているのか、そうでないのか動物救済にはどうでも良い事ですが、これ一つ取って「T団体 代表」には理解出来なかったようです。
応援隊の活動が軌道してきた頃、立ち位置の曖昧だった「T団体
代表」と「仲介人」、このお二方が崩壊主に動物たちを預けたにも関わらず「撤退する」、「統括を降りる、降りない」「引上げ拒否」、さらには「引上げ宣言」と現地に対して「告訴」の通告をだされたのです。
現地もその通達に了解、崩壊主も罰を受ける覚悟でいると回答しています。
その際も
「撤退」するのなら「預かった動物をお返し」するのが常道と思いますので引き上げのお願いをしましたが、それさえ「預かった責任」と、保護費用はストップ、現地に動物を残したまま保健所に通報されました。
あの時、現場がまだ改善されてなかったら恐らく動物たちは強制収容されていたでしょう。
脅しのつもりだったのかも知れませんが、「生かす方向」でレスキューを決めたのに、そういったリスクを動物たちに背負わせたのは紛れもない、動物たちを預けたご当人たちです。
崩壊当初の現場写真はご自身で保存しており、この時点で告訴出来ると判断してのお言葉でしょうから「証拠隠滅」にはあたらないと考えます。
また、雑誌「SPA」へ崩壊記事や悲惨な画像を掲載したのも「T団体 代表」です。(仲介人と共同で行ったのかどうかは存じ上げません)
応援隊はメンバー一人が「SPA」発売直前に知らされただけで内容も知らされていません。
そして著名団体代表夫人同行での「T団体
代表」の現地来訪も、前日に通知されただけで、崩壊主に「飼い犬猫を手放すなら告発しない」とレッドカードを切ったのもご両人です。
それ以前より、その著名団体代表夫人の名をあげ、相談の上刑事告訴妥当で一緒に動くと宣言されていましたので(
http://ameblo.jp/sizuoka-dog-cat-sos/entry-11427945416.html)当然ながらご両人が引上げるつもりで靜岡に来てると応援隊は思っていました。
ですが、後日確認すると「引き上げはしない、指導に行っただけ」…応援隊は疑問しか残りませんでした。
では、崩壊主が飼い犬猫手放すと言ったら、その動物たちの処遇はどうされるおつもりだったのか、また手放さないと言う崩壊主へのレッドカードはどうなるのでしょう?
結果を想定せずに形だけの指導ならいくらでも出来ます。
動物たちが救えるならと数々翻弄されながらも対応してきましたが、これでは連携など出来るはずもありません。
崩壊主は確かにペットを飼養するには不適正でした。
とにかく不衛生、偏った飼育認識、常識では理解不能なずさんな管理しかしていません。
一部手におえない犬猫の幽閉、リードはある程度長さはあるものの繋ぎっぱなし。
そして一番伝えられている「共食い」された猫の放置。
これは常軌を逸しているとしか思えない状況であることは確かです。
しかし一方で「保護棟」に置かれた預かり猫たちは、共食いのあった猫部屋とは明らかに違い、管理不足とは言えるものの法的にみて「告発」に足るには難しいと判断していました。
応援隊メンバーの「崩壊主」への怒りや憎悪の感情はともかく冷静にみて、より現実的にと前回ご報告した方法を選択しました。
●個人的なやりとりについて
【応援隊に対する支援物資横流し疑惑について】
現地から保護動物も少なくなり、物資に余裕が出てきた段階で、移動予定動物に持参させるため里親さまにお渡ししたものです。 (お掃除応援とともに動物を引き受けてくださった場合もあります。)
これについては崩壊主に物資をアテにさせないため残す必要もなくブログにてご報告させて頂いております。
当然のことながら現地に多くの動物がいる段階でこのようなことは出来ませんのでお分けする方に偏りが出来てしまうのは申し訳ないと思いますが、動物愛護の精神でお互い助け合うことはボランティア同士良くあることで非難されるべきものではないと思います。
【崩壊主の転売行為について】
「応援隊による支援物資横流し」など言い掛かりは元より、崩壊主が支援物資を転売したこともありません。
個人的に商取引(支援物資ではありません)をしたり、金品を受け取ろうが(崩壊主の知人が来訪時お小遣い的な金銭授受があったようです。)個人間の問題であり、それに対し例え不服があろうが他人が介入すべきものではないと考えます。
問題があれば当事者同士で解決するべきものと考えています。
長文の上、これ以上述べさせて頂いてもキリがありませんので割愛しますが、wikiブログ管理人はwikiブログを個人で管理と強調していますが応援隊はあくまで「T団体
スタッフ」として対応しております。
その理由として
「下書き」なるものを応援隊は「T団体
代表」から事前に打診されており、その内容から「T団体 代表」とwikiブログ管理人が蜜に情報のやりとりをしていたのは一目瞭然です。
それなら応援隊メンバーが誰であったかと言うことはwiki管理人は知り得ていたはずで、「知らなかった」というのは詭弁でしかありません。
「応援隊ブログ」には現地メンバーのアドレスも掲載されていましたし、ブログメッセージは開かれており、充分当時者に事実確認できる状態であったのは確かです。
その後、wiki管理人には「事実か事実でないのみ答える」と「T団体 代表」に伝えているにも関わらずご自身の主義主張を押し付ける慇懃無礼なメールを一方的に送りつけて来られたので「T団体
代表」に事実を知り得ない第三者からの情報を鵜呑みにするなら証言も記事記載も拒否するとの通達をしています。
応援隊ブログは正正粛々と進みたいと思っておりましたが、事実無根な情報の流布や応援隊の信用を毀損させる謂われない中傷、さらには人格にまで及んでいることに看過することは出来ませんのでこの場で反論させて頂きます。
皆さまにおかれましてはお見苦しいところをお見せしましたことをお詫びしますとともに、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
私たちはその時、その時「出来ること」をしてきたつもりです。
崩壊主に対しどんな感情があろうとも「動物のこの場から移す」だけを考えてきました。
事実は一つしかないが真実は人の数ほどあると言われています。
皆様が応援隊を真実と捉えるか別の見方を真実を捉えるかは私たちが強要できるものではありません。
いろいろな見方が出来るかとは思いますがお一人でも応援隊を真実と認めてくだされば幸いです。
応援隊としての発言は今回で最後とさせて頂き、一定の期間を以て応援隊ブログも解散、閉鎖させて頂きますことをご報告申し上げます。