バカと魔術と転生人生 (デュランダルv2)
<< 前の話 次の話 >>

ようやく書けた。でも、文字少なかった。



私と双次と人間関係

「ああ、また逃がしちゃった」
私は悔しくて言った。去年から九年ぶりにあってからよく逃げられる。
「はは、そういえば優子。赤木双次でよかったかなぁ?彼とは親しそうだったけど、どういった関係なの?」
「・・・確かに気になる。何度か雄二と一緒に見ていたけどあんな髪型出わなかった」
まぁ、去年まで学校では髪を下ろしてたのをよく見た。それよりも初めて会った時、黒髪から白髪になっていた。もし、昔と変わらない風貌の面影が無かったら別人だと思ってしまうほどだった。でも、会ってからあまり変わっていなかったけど言うなら、
「簡単に言えば幼馴染兼家庭教師かな?」
あ、あと家政婦みたいなものも入るのかな?
「へぇ~、幼馴染で家庭教師なんだ。二人っきりで何を教えてもらってるのかなぁ?」
愛子、そんなふうに聞いても何にもないわよ。
「残念でした。うちの弟と一緒に教えてるから三人でやってるのよ」
「そうれじゃあ、どの教科を教えてもらってるの?」
「古典以外全部よ。と言っても理解できないところだけ解説してくれるくらいだけど。一年の時はAクラスの真ん中くらいだったけど、双次が教えてくれたら今の点数になったのよ」
「・・・優子を教えれるのならかなり頭いい」
「そうだね。僕も総合科目では負けるもんね」
「そうだから、見た目やあの行動だけで嫌いにならないでね」
ホントに面倒見がいいのよね。勉強しかり、秀吉の演劇指導しかり、夕食しかり。
「それは分かったけど、幼馴染らしいけどどういった付き合いなの?」
「昔からのお隣さんでよく遊んだけど、小学1年の夏に転校して、それから高校になるまで音沙汰なしよ」
「・・・手紙は?」
「双次の両親から住所を書かれた紙を残してもらってたんだけどその住所に送ったんだけどに三ヶ月くらいから戻ってくるようになったの」
少しトーンが落ちた。
「苦労してるね、優子」
「・・・苦労してる」
二人はそう慰めてくれた。
「それほどじゃないわよ」
私は苦笑した。それは別に苦労はいてない。でも、双次が時折見えてしまうあの冷たい瞳は私の中ではとても怖かった。とてもまともな人間とは思えなかった。

文字稼ぎ
ぃF場受bflウェhfぁゑhfgぁwbんrfglsばうぇ4ウfhwバl4F保アwl34fgとぁ34hrfl23rvふぃw4kbぎldrzgくぁbftwくぇfjうぇbzくぁbfkzwfぁwbgrwvげfくぁbfmうbfかwb4fksbzlfgvw、ぇfwぜ


作者「今回は第一ハーレムの一人、木下優子さんです」

優子「さて、双次の過去を教えなさい!!」

作者「いきなりネタバレになるからダメです」

優子「それは分かるけど・・・なら、せめて今好きな人はいるの?」

作者「それはLikeOrLove?」

優子「それは・・・」

作者「大丈夫、付き合ってる人はいないよ」

優子「それならいいわ」

作者「でも、人数が増えていくよ」

優子「それなら先手必勝だね」

作者「まぁ、頑張って。次回もお楽しみに」


<< 前の話 次の話 >> 目次 ページの一番上に飛ぶ