花火は何と言っても、海の上に打ち上げる花火が一番キレイではないでしょうか?
海に反射する火花に、夏の情緒を凄く感じてしまいます。
その代表が東京湾大華火祭です!
今回は、そんな2013年東京湾大華火祭の日程、詳細、穴場スポットについて記載してみました。
では、いってみましょう!!
2013年東京湾大華火祭の日程と詳細は?
毎年8月の第2土曜日と開催日が決まっていますが、
今年は、8月10日(土)19:00~20:30になります。。
場所は、東京湾の晴海埠頭~レインボーブリッジ間。
今年の打ち上げ総数は12,000発と
葛飾花火大会と同程度の打ち上げ数ですが、
目玉は何と言っても名人による尺玉でしょう~♫
尺玉100発中、
20発も名人による芸術玉が打ち上げられるという
とても見応えのあるものになります。
そして、去年4発だった尺五寸玉が今年は10発も!!!
尺五寸玉というのはこちらです↓
(約3分30秒あたりから確認できます)
あまりにも空高く上がりすぎて雲の中で開いています。
ちなみに東京湾大華火祭の魅力を知るには、以下の動画がいいです。
よく観える有料スポットは?
東京湾大華火祭がよく観える観覧スポットというと、
晴海主会場がありますが、
ここは抽選になるので確実に入れるわけではありません。
なので、どうしても最高のスポットで観覧したい方は
有料スポットをオススメします。
まず、中央区公式会場では以下の2つが挙げられます。
①日の出会場(有料チケット制)
協賛金額:一口7000円
収容:3150名
個人協賛金に協賛した方を対象にしています。
ただし、花火もよく観えるし、
全席椅子対応なので、かなり人気が高いです。
②豊洲第1会場(有料チケット制)
協賛金額:一口5000円
収容:5000名
こちらも協賛金を対象にしています。
ただし、花火の発射台から少し遠い(約2キロ)ため
若干迫力にかけてしまうかもです。
全席椅子対応です。
あと、公式以外の会場のオススメは以下です。
①水上バスの船上から観覧
こちらは少し贅沢に海上から花火を楽しむことが出来ます。
料金はその分割高です。
大人:19000円
こども:13000円
思い出作りには最高だと思います。
▶http://www.suijobus.co.jp/
②アクアシティ
当日、屋上が一般開放されますが、オススメはレストランからの観覧です。
レストランからの眺めは最高です。
お早めの予約をオススメします。
以下もアクアシティ同様です。
・汐留地区上階レストラン
・湾岸周辺のホテル
東京湾大華火祭の穴場スポットは?
次は穴場なんだけど無料のスポットを紹介します。
・・・ですが、
いいところは場所取り競争が激しいです^^;
それでもいい方は以下がオススメです。
そして、対照的なのが
見晴らしはそんなによくないても
場所取り競争が緩やかなところです。
①有明地区
②聖路加ガーデンおよび周辺の隅田川流域
競争が苦手な方はこちらがいいかもです。。
でも、チョット待ってください!!
場所取りが緩やかなわりにはそこそこ観れるんじゃない!
ってスポットもあるのはあります。
それが以下です。
①浜松町周辺および世界貿易センタービル展望台
センタービルは競争が激しいですが、
それ以外の場所は比較的緩やかです。
見晴らしも視界が確保出来ればグッ!です。
せっかくの花火大会ですので、
心ゆくまでお楽しみ下さい♫
尚、日焼け対策には以下の記事をご覧下さい。
⇨日焼け止め SPF PA とは?選び方は?人気商品は?
では、本日は以上です。
ありがとうございました!!
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