問題児たちと…バカ?が異世界に来るようですよ (daiki1211)
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ふざけるな by明久
白夜叉とのゲームを終え、広場を超えて五人は半刻ほど歩いた後、ノーネームの移住区画前に着いた。
「この中が我々のコミュニティでございます。しかし本拠の館は入り口からまた歩かねばなりませんのでご容赦ください。ここら辺はまだ戦いの名残がありますので……」
「戦いの名残?噂の魔王ってやつとの戦いか?」
「は、はい」
「ちょうど良いわ。箱庭最悪とまで言われた魔王が残した傷跡、見せてもらおうかしら」
先ほどの白夜叉との一件があってから飛鳥は機嫌が悪かった。
余程見下されたことが気に食わなかったのだろう。
黒ウサギがためらいながらも門をあける。その瞬間乾いた風が吹き抜けてきた。そのあとの視界には一面廃墟が広がっていた。
明久は地面の土を握るが水分はなく、砂時計にでも入っていそうな純粋な砂のみだった。
「……なあ、黒ウサギ。魔王とのギフトゲームがあったのは――――今から何百年前の話だ?」
「わずか3年でございます」
「えっ。これは攻撃されたっていうよりも自然に何百年も待って風化しないとこんなことにならないはずじゃ」
「魔王はそれほどの力を持っていました。これくらいのことはあの魔王にとってもお遊びにしかなっていないと思いますが」
その言葉に明久たちは絶句した。この状態にするのがお遊びの一部だったと。
だから白夜叉のように力あるものはゲーム盤を使っていたのだ。その場所で力を使うとみにくい傷跡が残ってしまうから。
「魔王とのゲームで残った仲間たちも心を折られ………コミュニティから、箱庭から去って行きました。そして最後まで残った私黒ウサギがとジンが残った子供たちをまとめているんです。仲間が帰ってくるまで」
黒ウサギは感情を殺した瞳で明久達に説明する。
それを見た明久は
「ふざけんなよ……魔王。面白半分で人と人のつながりを壊しやがって……。ギフトゲームをこんなために使いやがって!」
決意を胸に叫んだ
以下文字稼ぎ
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