きのうの打ち上げの写真だよー。にゅーはうすさんたちとたくさんしゃべった!ぼくはヘベレケでした!迷惑をかけていたらごめんなさい。 http://t.co/bZJGFF5
The Quandata × いっせい 共同企画【ボブ会】at 新宿Motion[日時]8月19日 (金) 18:00/19:00
[会場]新宿Motion [料金]2300/2500 [出演]w/SEBASTIAN X/VIDEO/まじ☆ぽじ
(飲み放題あり)予約ははやめに!
いつか「おなじことを歌っている」というようなことを言われて、そのときは意味が分からなかったのだけれど、こないだようやく気づいた。わかったよ。
誰かを傷つけずに生きていくことはできない。誰からも愛されないくらいにはできそうにないことだ。いつかカネダにつけられた傷はいまだってぼくのなかにいきてるからな。痛くて痒くてまだ乾いてない。こんどはあんたの空っぽなこころに一生残る傷をつける詩を吟うからな。
まだラブ人間はなくて、カンダタもなくて、ぼくは十九歳だった。二十歳になるまえに死のうと決めていたのに、音楽を初めたおかげで揺らいで、気づいたらもう二十二歳だ。出会った頃のカネダコウヘイと同い年になった。だから、今日はカネダコウヘイをぶっつぶしにいくわ。
ぼくの数少ない自慢のひとつはね。カネダコウヘイの前作のアルバムに収録されているとある曲の冒頭にDear Fという言葉がはいっているんだけど、この曲はぼくが音楽をするきっかけになった曲で、この曲がなければ、彼がいなければ、ぼくは音楽をしなかったかもしれない。
もう治ったと思っている傷口を、例えば恋人に「もう治ったよ、ねえ、こういう風に治したんだよ」とみせたとたんに血があふれだすような、そんな感覚。