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お見合いパーティーの会話術


初対面の人との会話にちりばめるもの

お見合いパーティーで初対面の相手と話しをする時、自分のことを職業や肩書き、家庭環境を説明するのではなく、「こういうものが好き」とあなたの内面がわかるキーワードを入れましょう。「どんなものが好きで、何に興味がある。」人はそこから相手に興味を持ち始めます。また、自分の好きな話しをしているときは、自然にいい表情にもなります。初めから結婚したい、結婚相手を・・・とガツガツした意気込みがあると、男性もひいてしまい、上手くコミュニケーションがとれません。ゆったりとした口調で、敬語で話しかけるのが好印象のカギとなります。くれぐれもサクラのコンパニオンには注意しましょう。

ひと味違う褒め方を

初対面の人との会話で是非使って欲しいのが褒めるテクニックです。ポイントは、人と違った視点で褒めることです。
例えば、セクシーな魅力を持つ人に「知的ですね。」こんな風に、その人が普段触れられないであろう魅力を目ざとく探してさりげなく褒める!このテクニックは相手の気持ちを刺激するので、その場ではドキッとし、後になって必ず思い起こされます。「もしかして、この人は自分の事を分かってくれるのでは?」という錯覚を起こさせることにもつながります。また、現在進行形のことをすぐに褒めるのも有効です。例えば、「頭の回転が早いんですね。」「機転がきく人なんですね。」など。ただし、第三者との比較するような褒め方は逆効果になるので注意してください。

相手に興味をもつサービス精神を

相手に興味をもつことって忘れがちです。相手の話しをよく聞くことは、上手なコミュニケーション、会話術の基本ですが、初対面で、話しを聞いているだけでは、盛り上がることは期待できず、逆に相手はあせって言葉少なになってしまうかもしれません。自分のことばかりを話すのではなく、こちらから、相手に興味を持って質問する。問いかけてノセる。そうすることで、「この女性とは楽しい時間を過ごせる」という印象を持たれるはずです。会話のコツは、相手の言葉にかぶせないないように、テンポよく話すことです。テンポがいいと内容はどうあれ、会話を楽しもうという真摯な姿勢が相手の印象に残り、とても会話が弾んだと感じさせることができます。

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