お見合いパーティー役に立つ裏技
お見合いパーティーでのちょっとしたテクニック
何度もお見合いパーティーに参加しているけどカップルになれなくて悩んでいる方も結構いらっしゃらないでしょうか?良い感じで話が出来ていたのに最後には取られてしまった・・・などこのような経験は参加した人なら何度か経験していると思います。
そんな方々にこちらではちょっとした裏技をお教えしましょう。効果が出たらカップル成立への近道として、駄目だったとしてもやってみる価値はあると思います。ぜひトライしてみましょう。ちなみに管理人の必殺技は普段では体験できないようなことを体験してもらうことです。
「限定」を意識させる
他の誰も持ってないのに、自分だけが持っていたりするとちょっと嬉しくなったりしませんか?その気持ちを相手にも持たせてしまうということです。
例えば、アドレスを教える時にしても
「他の人には教えてないから」なって言葉をちょっと入れてみたり、「話していて一番楽しかった」みたいな言葉を随所に入れていくことで、自分がこの人にとって一番良かったっと思ってもらえるように意識しだして、自分のことを好印象にとらえてくれるはずです。
ただし、この方法をいろんな人にやってしまっては効果は全くありません。本当に気にいった人にだけ行うようにしましょう。
投票宣言は絶対にしない
パーティ初心者がしやすいミスは、フリータイムが終わると気にいった人の番号を書くのですが、そのフリータイムが終わる気にいった相手に直前に自分が書くことを投票宣言してしまうことでしょう。
投票宣言は自分の素直な気持ちを伝えているので、一見正しいように見えますが、絶対にやってはいけません。それはなぜか?
投票宣言してしまうと、もし宣言された相手が別に気になる相手がいた場合には、貴方はその女性のキープとなってしまうからです。
そうなると最悪キープしている貴方とカップル成立が出来るので、気兼ねなく別に気になる相手へとアピールをすることが出来てしまいます。貴方が積極的にアピールしたのに、向こうから見れば滑り止めになってしまう。そんな未来はあまりにも悲しすぎます。
もちろん、その相手のほうも物凄く貴方の事を気に入って相思相愛であれば二人で約束というものに化けるのですが、相手の心の中はまるで読めないものです。
なので、リスクを負う行動をわざわざ取らなくてもよいでしょう。
言うのであれば、「物凄く気にいりました」とか「素敵だね」ぐらいに留めておきましょう。もう一度言いますが「投票宣言」は絶対にNGです。
目がよく合う時は見極める
気にいった相手を見ていると目が合う、これはとてもいいことですし、嬉しいことですよね。実はこの目が合うという行為は相手のほうも貴方に興味を持っていると考えても、あながち間違いではないのです。
そこで勘違いしないでほしいのは、あくまでも目が合うということは興味という感情であって、必ずしも好意ではない。ということです。
ジッと見られたからといって自分に絶対好意があるとは思わないようにしましょう。(相当なナルシストでもない限り思わないと思いますが)
ジッと見ているのは、もしかしたら貴方が知り合いに似ているからかもしれませんし、もしかした貴方の服装が変なのかもしれません。
だから、ここで重要なのは目が合う時間ではなく、目が合う回数なのです。
たとえ一瞬であっても何回も何回も目が合う相手が居たら、その人があなたに好意を抱いている可能性は高いと思います。
特に女性は男性よりも警戒心が強いものですから、
「この男性には関わりたくないな」などマイナスのイメージを持ったら絶対目を合わせません。というかその方向すら向かないかも…
理由は自分に興味を持たれたくないからです。なので、目がよく合うということは
「貴方に興味を持ってもらいたい」とか「見とれるほど好み」ということでチラチラ頻繁に貴方に視線を送っているともいえます。
パーティ中、2回、3回、4回と目が合えば、視線が合わさったのが一瞬であっても、回数に比例して好意である確率が高いといえるので、積極的に話しかけてみるのも良いと思います。
もちろん、全然目が合わなかったからといって好みのタイプを諦める必要はありません。見た目で興味をもたれないのだとしたら、こんどは貴方のトークで挽回してやりましょう。それ次第ではラブラブカップルになることなんて十分に有りえます。