>うみひこさんのブリーフケース、ここにあるリンク先など全て拝見いたしました。私たちが何気なく生活している中、こんなにも危険なものがあるとは思いもしませんでした。
ブリーフケースには取り上げていませんが電磁波も影響しています。専門の医療施設には電磁波対策もしてあります。
「室内環境対策の最前線」ドイツ視察ツアー・レポート
http://www.seikatsukankyo.or.jp/Project/Inspect_Germany.html
アメリカ視察報告 化学物質過敏症のための環境施設 EHC-D
http://www.seikatsukankyo.or.jp/Project/Inspect_USA.html
>遠方までとなると金銭的にも、私や娘たちの負担もかなりものとなりますので...。
僕が薦める治療法は:
・食物アレルギー対策
・感染対策
・環境整備(化学物質、カビ、ハウスダスト、電磁波など)
・必須脂肪酸(オメガ3)の摂取
などがあります。 河野先生や山手先生が経験された誘発中和療法は本当は薦めたいのですが日本では外来では行っていないので不可能となります。
わざわざ思わせぶりする必要もないので医師をここで紹介しておきます。僕が推薦する全般的な治療を行える医師は2人しかいません。大阪の吹角医師と岐阜高山の亀山医師です。(ユキコママさん、近くないですか?)
http://www.geocities.jp/fukuzumi_allergy/syoku-pg.html
http://www.geocities.jp/fukuzumi_allergy/cs-pg.html
http://www.geocities.jp/fukuzumi_allergy/
http://plaza.rakuten.co.jp/drkameyama/
http://plaza.rakuten.co.jp/yukiouen/
亀山先生に言わせれば自閉症は「脳みそ一個蕁麻疹」なのです。脳に蕁麻疹がでる部位が患者個人毎に異なってくるから症状が必ずしも一様ではない(スペクトラムとなる)のでしょう。
亀山先生のブログではアトピーのことがよく話題にされます。アトピーの悪化は抗原によるものの他に、その部位がアレルギーによって防御力が弱くなり、カビや細菌、ウィルスに感染した後、それら自体がスーパー抗原になってしまって悪化させている場合が多いのです。特に、ステロイドを塗り続けた場合はステロイドが免疫の働きを止めているので慢性的に悪化しているのです。アレルギーが起きた部位や器官は潜伏した感染症が共存していると考えて下さい。これすごく重要なことなので憶えておいてください。脳でも同じようなことが起きています。
吹角先生には五月に京都YWCAで講演を開いて下さいました。あるブログでここの関係者と出会って、彼女の子供が自閉症であり、夫がてんかんだったことから先生を僕が推薦して実現した講演です。
http://kywcas.exblog.jp/10756012/
>これは私も情報を発信しないとならないのですよね?恥ずかしながら、こういうのは苦手です。相手からの情報を受取るだけなら有難い話なのですが^^;
僕以外は自閉症児の親で参加人数の少ないこじんまりとしたメーリング・リストですよ。多くのメンバーの子供が自閉症だけでなくアレルギーが(実は同じこと)酷い子供だったり、親自身が酷いアトピーだったりします。自己紹介した後は2・3ヵ月に一度くらい近況などを報告していればOKです。多分経験した共通する報告が多いので受けるだけでは我慢できずに投稿したくなるはずです。過去ログもとっても勉強になるはずです。
よろしければHOMEに載せられてるユキコさんのメールアドレスまで返信しましょうか?