郡上おどり、露天商に防火指導 郡上署と市消防が緊急啓発
2013年08月17日09:51
露天商に火気の取り扱いへの注意を呼び掛ける署員と職員=16日午後5時45分、郡上市八幡町 |
京都府福知山市の花火大会会場で起きた露店の爆発事故を受け、郡上署と郡上市消防本部は16日夕、郡上おどりの徹夜おどりが開催されている同市八幡町で緊急の啓発活動を行い、おどり会場周辺に出店する露店一軒一軒を回って、燃料や火気の取り扱いに注意するよう呼び掛けた。
同町ではこの夜、約120店の露店が出店を申請していたことから同署と同本部が急きょ実施。警察と消防の各4人ずつが参加し、2人一組で見回った。
署員と職員らは露天商らにチラシを配るなどしながら、発電機の給油の際にエンジンを停止させることや気温が高いために燃料缶内のガソリンなどが気化している可能性があることなどを説明。LPガスの取り扱いにも最大限の注意を求め、一部の露店では同意を得てガスボンベや機器、ゴムホースなどの点検も行った。
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