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【芸能・社会】来年の大河「軍師官兵衛」 18年ぶり 竹中、秀吉2013年8月17日 紙面から 来年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(日曜午後8時)の新キャストが16日、東京・渋谷の同局で発表された。「V6」岡田准一(32)ふんする主人公・黒田官兵衛があこがれと期待を寄せる織田信長役に江口洋介(45)、官兵衛と二人三脚で天下取りを目指した豊臣秀吉役に竹中直人(57)が起用された。 NHKから「神のようなイメージで演じて」と信長役をオファーされた江口は「ある種の乱雑な狂気的な部分と、繊細さを両方出して自分なりの新しい信長を出せたら」と表情を引き締めた。 1996年の大河「秀吉」以来、18年ぶりの秀吉役に挑む竹中は「前にイメージしていた秀吉とは全然違ったものになると思う。どう変わっていくのか楽しみ」と話す一方、「心配なのは走るんだ(走るシーンがある)ということ。18年前みたいに、ふんどし一丁になるみたいだし…。中年太りで最悪だ、心配だ」と不安を吐露した。 岡田と江口はフジテレビ系ドラマ「モナリザの微笑」以来14年ぶりの共演。初共演となる竹中について岡田は「(撮影時の)本番の『ヨーイ』まで、違うことをお話しされていると聞いたので、それに乗りながら、時に官兵衛としていさめながらうまく合わせていきたい」と、早くも名参謀ぶりを発揮していた。 ドラマは今月末にクランクイン予定。 PR情報
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