挨拶に立つ下村大臣。前列中央の赤ネクタイが半田氏、空席を挟んで左が猪瀬知事(下村大臣のブログより) |
■政治家・スポーツ選手などそうそうたる顔ぶれ
スポーツ平和サミット東京大会の公式サイトより |
安倍首相名義の花(大会参加者のブログ「神戸醤油店」より) |
■主催団体の代表はワールドメイトの教祖様
ワールドメイト公式サイトより |
ワールドメイトは神道をベースとした宗教団体で、1980年代に「コスモコア」の名称でスタート。「コスモメイト」等の名称を経て、2012年「ワールドメイト」の名で宗教法人格を取得しました。
かつては非常に訴訟が多い教団として知られ、1993年には深見氏からセクハラを受けたとする元信者2名が提訴(後に和解)。翌1994年には、「前世や先祖の悪因縁」などを名目に不安を煽られたと主張する元信者らが「玉串返還訴訟」を提起(2件の訴訟で訴額合計は約1億6000万円、ワールドメイト側が計6000万円を支払うことで和解)。ワールドメイト側がメディアなどを訴えるケースも相次ぎ、1994年から2002年にかけて、講談社、小学館、毎日新聞社、産経新聞、日本テレビ、新潮社、文藝春秋社、株式会社冬樹社 (プシコ)、インフォバーン(サイゾー)、岩波書店、また記事を書いたジャーナリストやインターネット上で批判的な投稿をした人を、名誉毀損等の理由で訴えています。わかっている範囲では、ワールドメイト側の敗訴や訴訟の取り下げ・放棄が目立ちます。
中でもユニークなのが、冬樹社が発行していた『PSIKO』という雑誌の記事をめぐって、ワールドメイト側の賠償請求が退けられた03年の東京地裁判決です。ワールドメイトを「邪教」と評した『PSIKO』記事について、判決は「特段不公正なものとはいえず、論評としての域を逸脱したものと評価することはできない」としました。通称「邪教判決」とも呼ばれるものです(ワールドメイト側は控訴し、最高裁で和解)。
ワールドメイト被害者からの相談を受けた経験がある佐々木大介弁護士は、本紙の取材に対して、こう語ります。
「ワールドメイトに多額の金を払わされたという被害相談を受けたことはあります。その被害者は、被害当時から比較的時間が経っているケースでした。ただ、ワールドメイトは、最近の交渉過程において、長期にわたって明らかに信者の資力を超える多額の金を払わせておきながら、それを正当化する主張をするなど、まっとうな宗教団体には程遠い対応が見られました。現在のワールドメイトの活動実態が当時と同じかは分かりませんが、このような交渉態度から、いまだに問題ある宗教団体という印象は否めません」
■主催団体はワールドメイトとの関係を否定
本紙では、「スポーツ平和サミット実行委員会」(国際スポーツ振興協会内)にFAXを送り、「(1)ワールドメイトとどのような関係があるのか」「(2) ワールドメイトの信者たちに向けて参加の呼びかけが行われたと聞いているが、実際に何人くらいの信者が参加したのか」と質問しました。以下、それに対する同委員会広報担当者の回答です。
スポーツ平和サミット東京大会(以下、「本大会」と言います)は、貴殿もお書き下さっています通り、主催団体である「国際スポーツ振興協会」及び「世界開発協力機構」(以下、「主催団体ら」と言います)が、実行委員会を立ち上げて開催しています。貴殿のご質問にある団体は、本大会の主催や後援団体でもなく、実行委員会や主催団体らとは別団体です。ワールドメイトとの関係は否定し、信者の動員も行なっていないという趣旨です。
また実行委員会や主催団体らが、貴殿のご質問(2)にあるような呼びかけ等を行なった事実はありません。そもそも本大会は、インターネット上に申込サイトを設け、また並行して電話でも参加申込を受け付けましたが、インターネット上の申込サイトでも電話申込でも、特に参加者の思想信条等を確認してもおりません。従って、実行委員会や主催団体らが、貴殿のご質問(2)にあるような人数を、全く把握しておりません。
ところが、深見東州氏がワールドメイトの信者向けに発行している『Toshu Fukami・メールマガジン』の7月15日号には、こんな記述が。
【Toshu Fukami・メールマガジン 2013年07月15日号(vol.1159)】「お盆神業の予定と、スポーツ平和サミットについて。」「スポーツ平和サミット」の新聞広告を教祖の活動紹介に使うよう呼びかけている上、大会実行委員長自身が信者に大会への参加を呼びかけています。実行委員会の広報担当者の説明と完全に食い違っています。
(略)
ところで、私の顔写真が載った、「スポーツ平和サミット東京大会」の新聞広告をご覧になったでしょうか。朝日、読売、産経、毎日、日経の五大新聞の全国版と、三大ブロック紙の西日本新聞、中日新聞、北海道新聞、また、あらゆる地方新聞と七大スポーツ紙に、全5段や全7段の新聞広告を掲載しています。これを、家族や友人に見せて、私の活動を説明する資料に、活用してる人が多いそうです。テレビやラジオをしばらくやめ、新聞や電車のステッカーにして、会員が説明しやすくしてるのです。
(略)
文部科学大臣や都知事が、スペシャルゲストとして臨席され、海外からも、ヘビー級チャンピオン5回のホリフィールドや、元フィギュアスケーターのミシェル・クワンなど、そうそうたる方が、16ヶ国から50人以上も集まるべく、予定を組んでくれています。
(略)
本会場は、参加費無料で限定800人ですが、締め切り間近です。分科会と閉会式に、少し余裕はありますが、オープニングは、もう締め切りました。
また、政府の大臣や知事が来るので、セキュリティーのレベルを上げました。本人確認ができるパスポート、運転免許証、保険証、携帯電話の番号チェックなど、警察官が提示を求める場合があります。必ず持参して下さい。特に、普段から挙動不審な方は、必ず持参して下さい。それが、スタッフだったりして・・・。
(略)
■イベントに加担した公的機関や政治家の責任は?
こうしたイベントに、後援として名を連ねた文部科学省、東京都、日本体育協会。そして挨拶に立った下村大臣や猪瀬知事。それぞれが、本紙の取材に対して、こう回答しました。
「スポーツ平和サミットは、スポーツ関係の問題ないサミットであると主催団体から聞いています。そこで問題ないと判断して、後援しました。下村大臣の出席についても、問題ないと考えています」(文部科学省競技スポーツ課の担当者)
主催団体が自分で「問題ない」と言っているから問題ない、という態度。一方の東京都は、
「都に対して主催団体から申請があり、都の基準に従って後援を出しました。特に問題はありません」(東京都スポーツ振興局の担当者)
東京都「東京都の後援名義等の使用等について」には、このような記述があります。
【東京都の後援名義等の使用等について】日本体育協会は、非常に微妙なコメントです。
(略)
第2 後援名義等の使用承認基準等について
1 東京都が後援名義等の使用を承認することのできる行事は、後援名義等の使用が東京都の施策の推進に寄与すると認められるものとし、次の各号のいずれかに該当するときは、後援名義等の使用を承認しないものとする。
(1) 行事が公序良俗に反するものその他社会的な非難を受けるおそれのあるものであるとき。
(2) 行事が宗教的又は政治的色彩を有しているとき。
(略)
「主催者から後援名義使用の申請があり、ルール上、後援しない理由がありませんでした。それ以上、コメントすることはありません」(広報担当者)
──ルールどおりに手続きをしたから問題ないと?
「先程申し上げた以上のコメントはありません」
──ルールというのは、どのような内容ですか?
「後援・協賛名義使用許可基準というものです」
──「基準の名称を聞いているのではありません。内容を聞いているんです」
「内容は公表しておりません」
──「ルールの内容も言わずに“ルール通りやっている”と言われても、何の説明にもなりません。当然、反社会的団体などがかかわるイベントは後援しないといった内容が含まれた基準なんですよね」
「主催者についてもイベント内容についても審査しています」
基準に沿って後援したというなら「問題ないと判断した」のと同じことですが、どういうわけか「問題はない」とは言いたくないようです。もしかして、問題があったと自覚しているのでしょうか。
その点、猪瀬知事の言い分はシンプルです。東京都スポーツ振興局の担当者を通じて、こうコメントしました。
「スポーツと平和をテーマとしたイベントであり、スポーツ振興の一環として参加したのであって、問題があるとは考えていない」(猪瀬知事)
■政界にばら撒かれるワールドメイトマネー
ワールドメイトとその関連会社は、近年、政治家への献金や政治資金パーティへの参加を積極的に行っていることでも知られています。ワールドメイトマネーの流入先として、インターネット上では少なくとも自由民主党群馬県第一選挙区支部、自由民主党群馬県参議院比例区第九十三支部、八代英太元議員の資金管理団体「明るい福祉を考える会」、新党改革比例区第七支部、改革クラブ衆議院大阪第一七支部、民主党参議院比例区第83総支部、国民新党友の会、亀井静香後援会、猪口邦子参議院議員の資金管理団体「現代日本研究会」、「21世紀政策研究会 鈴木宗男を叱咤激励する会」、鳩山由紀夫元首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の名が挙がっています。
今回の「スポーツ平和サミット東京大会」で名前が並んだ現役議員の中にも、ワールドメイトマネーが流れ込んでいます。
「スポーツ平和サミット」で挨拶に立った下村大臣が支部長を務める「自由民主党東京都第十一選挙区支部」は、2009年にワールドメイトから300万円の寄附を受けています。その下村大臣は「スポーツ平和サミット」について自身のブログで、感謝の言葉を綴っています。
【Hakubun.jp 2013年07月18日】スポーツ平和サミット東京大会同じく「スポーツ平和サミット」に参加した鳩山邦夫議員は、自身の資金管理団体である「新声会」が2011年にワールドメイトと関連会社「たちばな出版」(代表取締役・半田晴久氏)と「菱法律経済政治研究所」(代表取締役社長・半田晴久氏)から計450万円の政治資金パーティー参加費を受け取っています。また半田氏が代表を務めるワールドメイトハンターという団体からも、2010年に政治資金パーティーの参加費86万円を受け取っています。鳩山議員は前述の通り、大会で挨拶に立ち「半田先生は、国会議員の1万倍の実行力をお持ちの天才!です」と大絶賛していたとされます。
本日、開催されました、スポーツ平和サミット東京大会で御挨拶を行ってきました。会場は満席で世界16カ国から、47名のスポーツのエキスパートも集まりました。9月7日ブエノスアイレスでの2020年東京招致に向けた、弾みになるイベントです。ありがたいです。
小沢一郎議員名義の花(大会参加者のブログ「神戸醤油店」より) |
ここまで特定の宗教団体とカネがからんだ政治的イベントを文科省や都、日本体育協会などが後援し、現役の文部科学大臣や都知事が挨拶に立つ。そして当の文部科学大臣もワールドメイトからカネを受け取っている。はたして、これで本当に「問題ない」のでしょうか。
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13 コメント:
ある議員さんによればね、
公明党と連立している以上は、
他の宗教団体とも持ちつ持たれつの
関係を保つしかないんだって。
でないと一定の票が逃げるとか言っていた。
でもワールドメイトあたりの会員が
どれほどの影響力と集票力を持っているのかは疑問です。
この半田(深見)と云う人物は
睾丸、いや違った厚顔無恥の典型です。
自己顕示欲も相当なもの。
ワールドメイトくらいの宗教団体は
いくらでもあります。なのに全国紙に堂々と
顔写真を載せるのですから大したものです。
自身の教団と会員向けの宣伝なのでしょう。
私も都と文科省に同様の質問とクレームを
入れましたが帰ってきた答えは一緒でした。
私と同じような質問はかなり来ていると
都の担当は言っていました。
次は恐らくないでしょう。きっと。
藤倉さん、やはり取材を敢行していたんですね。さすがです。
ワールドメイトは過渡期の
プチカルト、ミニカルトなのでしょう。
創価学会のような巨大な宗教コングロマリットを目指すのか否かは今後も適切な監視と
批判が必要です。
まとまりませんが、以上です。
珍しく真面目なコメントでした。
大丈夫だ。問題ない。
スピリチュアル好きな人は注意願います。
精神的に不安定で気弱になっていた時期がこういう極悪なカルトに嵌りやすくなるので、自分だけは大丈夫と決して思うと罠に嵌る。
ワールドメイトクラスのカルト団体はいくらでもある。
終末を予言する
祈祷や治療をしてくれる
使命感を与えてくれる
本当の自分がお手軽に得られる
と言ったなど勧誘してきますが。
これに関わると。
自分自身の人生がボロボロになるだけでなく。家族、知人、友人、恋人も巻き込んでしまいます。
人生は一度切なので、このようなカルト団体に人生をかけるのはもったいない!!
深見東州(半田晴久)又の名を戸渡阿見 又の名をレオナルドTOSHU とか言われ福祉活動に熱心で、博識があり、英語堪能のようなので外国のひとには人気があるとかないとか宣伝してますが。
たいしたことないですわ。
キューティーハニーでんなwww
まあっ普通の人が
こんなカルトに金や時間や人生まで捧げなくても普通に生きてりゃ、
それなりの人生を送れますよ。
自らその道に進みたいなら話は別だけどね!
この団体が「コスモメイト」と名乗っていた頃に友人が信者でした。
一回だけこの教団の本部に行ったことがありますが、入り口を入ったところにガラスのショーケースが置いてあり、教祖の念が込められたペンダントや魔除けの御札、飴などが数千円~数万円で売られていました。
それを見た途端に全てが胡散臭く感じられ、以降一度も行きませんでしたが、毎月頼んでもいない会報がしつこく送られて来て辟易としました。
信者の友人は「コスモメイトは宗教団体じゃない」と教団のことを説明していましたが、どう見てもカルト教団以外の何物でもありませんでした。
このワールドメイトの教祖ってあの気持ち悪いCMでお馴染みの「みすず学苑」の学園長もやってるんですってね。
ブラインドゴルフがパラリンピックの競技種目に加えられるように頑張っている半田晴久さんを悪く言うでない。
『日本に3つ核を落とし、(略)青森と千葉に着弾する。アメリカにはワシントンとロサンゼルスに2つ落とす。』って、だれが?!
http://up39ch.net/modules/bluesbb/thread.php?thr=7&sty=1&num=l50 抜粋
1、
朝日は照るとも曇るとも
月は盈(み)つとも虧(か)くるとも
たとへ大地は沈むとも
曲津(まがつ)の神は荒ぶとも
誠の力は世を救ふ
・・・
神が表に現はれて
善と悪とを立別ける
・・・
などという歌がある。
某本教という明治期に立教した神道系教団の、
愛善歌「基本宣伝歌」(預言?)である。
ttp://www.youtube.com/watch?v=b4deTVyNm2U
2、
この歌について、
「曇るとも」は、塵で太陽が見えなくなること、
「虧くるとも」とは「かけら」や「核」のこと、
「大地は沈むとも」とは、各国の何割かが沈没すること、
などとし、
(略)
月の欠片や小惑星や核などが落ちても(虧くるとも)、
衝撃で巻き上がる塵で太陽が見えなくなっても(曇るとも)、
北海道が真っ二つになったり、日本列島、五大陸の一部が水没しても(大地は沈むとも)、
すべては世界連某政府の樹立、ミロクの世到来の一環として仕組んである、
などと得意げに唱えた、某本教にも某一教会にも繋がりの深い新興神道系教団もある。
その新興神道系教団はまた、
(略)
『2015年までにアジアの盟主となる』
『皆の誠が結集すれば、2020年までに世界連某政府は必ずできる』
『北朝鮮が内部から崩壊されて、地上から消えてゆき、日本はやがてアジアの盟主になり、そして、筑波に世界連某政府が出来る』
『「皆の祈りが不十分ならば、その間に北朝鮮は核を使って自滅する。最悪民族の自爆的狂気に走ると、日本に3つ核を落とし、1つは微妙にそれるが、その内の2つは青森と千葉に着弾する。アメリカにはワシントンとロサンゼルスに2つ落とす。関東は荒廃し、筑波に首都を移さざるを得なくなり、世界が日本に同情し、中国、朝鮮民族も日本に同情し、筑波に永遠の平和をちかう世界連某政府を樹立する。」というシナリオの一つを、富士の国常立大神は考えておられるようです。』
(略)
『(これからますます激しくなる自然の脅威によって、人類は3分の2が生き残り、3分の1は亡くなる』
などと、のたまった過去がある。
(略)
5、
ところで、例えば世界連某の成就については、某本教系の人物が預言しているようだが、
国内の世界連某運動も、現実にも同教が1949年(昭和24年)より推進していた。
(略)
つまり、世界連某成就の預言とは、
霊能力などによる未知の社会のお告げなどではなく、
神道やキリスト教の人脈による推進中の計画についての、
予告を兼ねた計画の宣伝や活動の呼び掛けだったわけです。
当然的中する子供だましなお告げとなるのです。
(略)
すると、前に挙げた忌わしい、残忍極まりない預言も、
予告を兼ねた計画の宣伝や活動の呼び掛けなのでは、
という脅威・戦慄を覚えるのです。
(略)
そもそも、自分たちの推進する計画をなぜ宗教の「預言」という形で告知するのだろうか。
わざわざ、信仰心の篤い人に、神の名を語らなければ、天の思し召しなどと思わせなければ、賛同してもらえない理由は何か。
一般の目の肥えた、洞察力のある賢明な人に、堂々と公表して運動を推進できない理由はどこにあるのか。
なぜ国や国際社会で選ばれた代表でもない方々が、平和を宣言するのか。
神意を騙らねばならないほどの悪意、
公表できないほどの深謀、
平和を謳わなければならないほどの暴虐、、、
なんてまさか潜んでませんよね?
(追補)
3、
さらに、別の折には、
日本列島の略図の上に、
フォッサマグナの糸魚川静岡構造線(糸静線)側のラインと、
中央構造線のラインを書き入れ十字を描き入れ、
その十字または十字の交点付近を特別かのごとく強調した。
で、今更ながら調べてみると、
糸魚川静岡構造線と中央構造線の交点付近には諏訪湖がある。
ttp://hanatachi.sakura.ne.jp/pl_y2/sub/chishitsu2.html
また、その新興教団は十字について、次のようなことをよく得意げに唱えた。
十字が少し回転すると、上下左右のふちに軌跡ができ、
(十字と軌跡を合成すると)鍵十字の形になり、
さらに回転すると軌跡が円を描き、
(円と十字を合成すると)丸に十の形になる
・・・と。十字や鍵十字、丸に十の意味は明かさないものの、
それぞれいわゆる十字架、卍の形またはハーケンクロイツ、島津藩のマークに似ている。
各図形をシンボルに持つ組織は、
シンボルを回転することで同じ図形(丸に十)に見えることから、
十字架のキリスト教、卍の形を持つ神社や某院世界某卍会やナPス、丸に十の島津藩などは、
転じて実はどこかで仲間だということなのだろうか。
4、
以上をいま一度整理すると、
・某本教や某一協会に関連する神道系組織の一部は、
天変地異で人類が3分の1になり、2015年頃までにアジアの盟主、2020年頃までに世界連某政府が茨城県の筑波にできる、などと唱えている。
・また、長野県または茨城県の一部は、神道や十字や鍵十字あるいは丸に十のシンボルにまつわる組織にとっての、共通の拠点となるかのような予告もしている。
・長野市松代地区は戦時中の遷都の候補地となり、特に皆神山・舞鶴山周辺の地下に皇居を構想する程神聖視された。
つまり、
神道かキリスト教か道院世界紅卍会かナチスか島津のいずれか、
または幾つかに由来する組織は、
▼2015年頃までに日本がアジアの盟主になる
▼2020年頃までに世界連某政府が長野県あるいは茨城県の一角辺りに樹立される
▼その前後で天変地異や大争乱などにより人口が激減する
ということを、神の「仕組み」として「預言」しているように感じられるのだ。
抜粋↓
>秘密結社なら別だけれど。その要素が多いという事なのか。
ワーは秘密結社ではなくとも、
九頭龍師が道名代を納めてきた卍会は、秘密結社ともいわれています。
もっとも、中国は秘密結社が多いので、
それだけでは卍会が危険かどうかはわかりませんが、
卍を裏返して回転すればあのマークになりす。
これは偶然か必然か、もし必然つまり仕組んであるなら、
どんな秘密を仕組んでいるのか?と思います。
卍については秘密が多すぎる以上わからなかったけれど、
近年の情報融合が進み、大元と卍とナPスは密接とわかり、
http://jfcoach.blog49.fc2.com/blog-entry-177.html
ワーも大元系列で、大元ともナPスとも主な予言や教義が重なるわけです。
そして近年は、**さんたちも警告するように、
大物政治家らにも手を回しているわけで、ますます危険を感じるわけです。
では、どんな危険かというと、
「2015年」、「2020年」までの2段階で、
とんでもない事態を完了することを宣言しているのです。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5702/1360597182/29-
この辺が、**さんたちもご察しのキケンであり、
Ω心理狂顔負けの血生臭い秘密が巡らされていると思われるのです。。。
抜粋↓
それから、、、
『原爆の珍霊的解義』だったかいう、
青山熟・エンゼル怪で見せる講義ビデオがあったよね。
その中で、長崎・広島に原爆が投下されたことについて、
長崎は「長い先」つまり中長期的未来、
広島は「広い島」つまり大陸のことで、
これから長い先(中長期的未来)に広い島(どこかの大陸)で、
長崎・広島に原爆が投下されたようなことがどうたらこうたら・・・(((>Д<)))、
これが、日本を雛形とする紙仕組という趣旨の講義。。。
でも、日本の不幸をなぜ教訓とせず、
雛形として世界でも不幸が起こることを、
仕組などといって紙々が繰り返すわけ?
本当の神がいるならそんなことしない筈だから、
偽者の紙、神に化けたなりすましちゃんらが、
日本を実験台にして成功したら世界でもやらかす、
ということなのでしょうかね。
(略)
この点でもオカルトは怖杉(≧Д≪)
14 :神道と縄文と2013、2015、2020年にまつわる予言wの真相:2013/06/19(水) 01:51:22
神道系団体ワールドメイト教組・深見東州(本名:半田晴久)氏が学苑長の予備校・三十鈴学苑の広告には、「縄文太郎」なるキャラを登場させ(よく気色悪がられ)る。
ワールドメイトの顧問弁護士・西垣内堅佑氏は縄文の専門家でもあり、葬稼学会系の弁護士とも。
半田氏と西垣内堅佑氏は「国際縄文学会(後の国際縄文学協会)」を設立。
2005年時点で半田氏は会長、堅佑氏は理事、堅佑氏の息子(注:哲也氏?)は事務局長、とワールドメイトの中枢関係者は、縄文に並々ならぬこだわりが見て取れる。
そして、ワールドメイト教組は、
大本教の出口王仁三郎の正統継承者も自称し、
2015年に「日本がアジアの盟主」になるやら、
2020年に「世界連邦政府樹立」やらと唱えてきた。
さらに、堅佑氏まで弁護士でありながら下記のような予言めいたことを、
唱えたことが伝えられている。
『ワールドメイト 元・会員のブログ 201203』
http://motokaiinn.blog37.fc2.com/blog-entry-348.html
/引用開始/
>しかしここに見逃せない一節がありまして
>> 西垣内先生は[2013年から異変が起こる、その前にどれだけやれるかが大事!今この時にやらないと何時やれるのか、そういう気持ちが沸き上がってくる。20代30代に伝えたい。この人達がその気持ちになって動くか、若い世代にアピールする雑誌をいま作っている。最初はお爺ンでやっていたが、今は若い人達に伝えたい」
>えええええーっ?2013年から異変が起きるの!?それが2007年の時点でお解かりになっちゃうのですね!?
>凄いなあ。未来を予見できる力といい、熱さといい、まるで宗教団体ワールドメイト深見東州教祖/半田晴久博士みたいです。
>いっそ半田博士のように新興宗教の教祖におなりになったらいいのにね。
/引用終了/
片や神道と称する団体の教組、片や仏教と称する団体も担当した弁護士が、
なぜ同じ縄文を讃え似通った予言w?
17 :ワールドメイト - Wikipedia 2013年5月30日 (木) 19:48 版:2013/07/22(月) 20:19:12
・・・
沿革
リーダーである深見東州は、母が信仰していた世界救世教に幼少時から親しみ、その後大本に転向する。同志社大学を卒業後、大和ハウス工業の営業マンだった1977年に、大本と提携している銀座の道院紅卍字会で、根本宏に師事をする。その後、道院で、真光に接していたこともある植松愛子と出会う。[8]。
・・・
ミロクの世の五箇条
神人合一の人には、5つの要素(ミロクの世の五箇条)が備わっているとしている[6]。
信仰心---神が持っている真(学問)・善(宗教・福祉)・美(芸術)を憧れ敬い、会得しようとする姿勢を宗教心とする。その宗教心を、一生涯をかけて、貫き通す精神こそが信仰心であり、貫き通す精神のない人は、宗教心はあっても、信仰心はないということになる。また、宗教的分野に限らず、学問や芸術を一生涯かけて、貫き通す精神も「信仰心」としている。
愛念---隣人愛のような、普遍的な愛の念、思慕の念を指す。「相手よし、我よし」の相互の幸福と発展を願う心でもある。
秩序---善因善果、悪因悪果の法則という大秩序が我々の運不運に強く影響を及ぼしている。
調和---秩序が極まると、調和の心となる。秩序は縦、調和は横のつながりでもある。調和の心により、別々の物事が、互いに長所を発揮して、活かし合うことができる。
平和の心---上記の心を全て持ち合わせていても、平和の心がないと、戦争が起こる可能性がある。世界の国々の為政者や国民が、平和の心を前に立てて、手を取り合うときに、初めて戦争のない世界がやってくる。
・・・
他宗教との共存共栄
宗教は、棲み分けの理論で、共存共栄していくとし、世界中が一つの宗教に統一されることはないとしている。また、ミロクの世が訪れる頃には、世界中の人々に、自ずから宗教心(ミロクの世の五箇条)が備わっているため、宗教が普通となり、各国や、各宗派、各教団のイデオロギーが対立することはなくなるとしている。それを、逆説的に「世界中から宗教がなくなる」という大本教の出口王仁三郎の言葉を引用して表現することもある[19]。
ワールドメイトの用語説明
神
・・・
こうした教えは、神道のみならず、仏教、儒教、道教や、天理教、黒住教、金光教、大本教、世界真光文明教団等の天啓宗教とも重なる部分がある[6]。
・・・
ミロク(弥勒)の世
来るべきミロクの世(理想の世)が訪れる前には、巷で言われているような世界の崩壊とは言わないまでも、数々の困難や問題が世界中で吹き出してくるという。その困難を乗り越える過程で、世界の人々が一致団結し、世界連邦政府が樹立されると、ミロクの世の礎ができるのである。ワールドメイトは「和を以て貴しと為す」という精神をもって、他宗教との共存共栄を図り、世界平和に貢献しようとする立場を貫いている[6]。
・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88
18 :深見某州(本名:半田某久)著『神霊界』:2013/07/22(月) 20:22:51
第五章 これからの神霊界・現実会
明治維新は月神霊界と太陽神界の分岐点だった
≪
そして、宗教界神霊界では、末法ギリギリの出口の所まで来ていたのである。ちなみに、末法を締めくくり、神霊界の夜明けの出口を告げていたのが、出口ナオと出口王仁三郎であった。名前もうまくついていたものだと感心する。
したがってお釈迦様の時代から明治維新までの間、宇宙創造神は、人間社会を物質的により充実させようとしていたわけである。
そうして、月の時代が終わりを告げ、太陽神界の時代を迎えるという時が、明治維新前後だったのである。お釈迦様が予言した「弥勒の世」の幕開けである。
・・・
彼らは一様に、近い将来、神を中心としたすばらしい社会が実現すると予言しているのである。
・・・
そして、この大本教と提携し、ついに宗教団体という形体を乗り越えて、社団法人となり、宗教でなく大道を提唱したのが道院世界紅卍会なのである。
・・・
そして、いよいよ我が師、植松愛子先生に引き継がれて、全ての神霊界の仕組みと展望が可能になったのである。
・・・
その教育をするのが私の使命なのである。近い将来、神を中心とした世界が実現するのであるが、その建設の柱となるべき、これらの若い人々を教育しなければならないのである。これは主神から与えられた私の使命なのだ。
・・・
神の国建設を先がけて推進する、大きな使命を持って生まれてきている人々を教育する。これが私に課せられた最大の使命である。
ところで、教育するにはある程度の場所や機関や資金も要る。それが「ワールドメイト」である。また私は、神の道を弘めるべく書籍を著しているが、その印税は、当初より一円もいただいたことがない。
≫
>神の国建設を先がけて推進する、大きな使命を持って生まれてきている人々を教育する。これが私に課せられた最大の使命である。
「弥勒の世」? 神? の国? 建設?
*以上抜粋*
『ハズレまくりの教組の予言集およびその他 - ワールドメイトに関して議論掲示板』より
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5702/1360597182/8-
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