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日本放射線技師連盟

わたしたちは、「あぜもと しょうご」氏を応援しております。



 
 平成18年4月に、職能団体としての地位向上と職域拡大を目指して日本放射線技師連盟が発足されました。しかしながら連盟の趣旨に賛同してくださる会員が少なく、新しい役員のもと入会促進活動を行っています。
日本放射線技師連盟を存続させる意義は大きく、将来の医療福祉の発展と診療放射線技師の職域拡大のための政策を掲げ、その政策実現に向け、耳を傾けてくださる国会議員に診療放射線技師の想いを伝える活動を行っています。
その具体的な活動として、中央においては関連する省庁や永田町に足を運び働き掛けをすることはもちろんですが、同時に地方と協同して活動しなければ、組織力ある団体として評価もされなければ相手にもされません。
今できることは、一人でも多くの方に日本放射線技師連盟に入会していただき、私たち診療放射線技師の現場の声を国政に届けることです。
ご承知のように、診療放射線技師に関する各種制度・施策は、私たち自身が決定に加わることができせん。また意見を述べる機会も限られています。
日本診療放射線技師会と一体となって日本診療放射線技師会の要望を叶えることが、国民医療の発展と安全・安心な医療の提供に繋がり、さらにはチーム医療の推進を後押しするものと期待しています。
どうか、私たちの代表を国政に送り込み、各種制度・施策の決定の現場で活躍されることを実現させましょう。
どうぞ趣旨をご理解のうえ、活動にご支援くださいますようよろしくお願いいたします。

平成25年6月6日
理事長 播間利光

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