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| 2013年8月8日 |
東京都薬剤師会は7日、ディオバン問題に対する見解を発表した。ノバルティスファーマの元社員が関与していたディオバンの大規模臨床試験で、研究データの改竄があったことについて、「科学的データをよりどころとする研究者として、あるまじき行為」と批判。「データねつ造を行い、それを宣伝材料として利用していたことが事実であるならば、その企業は、倫理観が欠如した、およそ医薬品を製造するには不適格な企業」と断じた。......
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