2013.08.14
atwikiの2006年の不祥事について書くと速攻で弁護士から文句が来るので
今日において、最も成功したベンチャー企業のひとつがatwikiである。
いわゆるキュレーターの時代であり、みんなでまとめるツールを提供するだけで、かなり儲かるようになった。
これはかなり運がよかったと言えるだろう。
だが、わたしはatwikiだけは使いたくない。
ここの会社は2006年に不祥事を起こしているのだが、弁護士を使って無理矢理削除しまくっているからだ。
当初わたしのところに来たのは名誉毀損ということだった。
わたしが引用した他人の文章に事実誤認が含まれていた。
なので、わたしがその引用部分を削除し、事実誤認のない文章にしたところ、「不快なので削除しろ」というメールが来た。
仮に裁判になってもわたしが敗訴するわけはないのだが、向こうは儲かってるから金があるし、裁判のひとつやふたつは軽く起こすかもしれない。
仕方なくわたしはエントリーを削除した。
さて、不祥事の内容だが、当時の取締役の竹田隼也という人物が、いじめ事件で逮捕されたからである。
この後、竹田隼也は取締役を解任され、atwiki側は連絡を断っており、現在では音信不通ということである。
当時の事件は弁護士が頑張って消したようで、ネットには残ってないのだが、わたしの保存している内容だと、こんな感じ。
福田という人物が主犯であり、竹田は共犯。

元々atwikiは和歌山大学の学生のベンチャーである。
かつては結構メディアにも積極的に出ていたようである。
わたしの手元に残っているものだとこういう記事がある。

この記事の内容からすると、竹田隼也は創業メンバーなので、atwikiの株式を持っている可能性はあるだろう。
何にせよ、弁護士を使えば、こういう事実はネットから消せるという見本。
いわゆるキュレーターの時代であり、みんなでまとめるツールを提供するだけで、かなり儲かるようになった。
これはかなり運がよかったと言えるだろう。
だが、わたしはatwikiだけは使いたくない。
ここの会社は2006年に不祥事を起こしているのだが、弁護士を使って無理矢理削除しまくっているからだ。
当初わたしのところに来たのは名誉毀損ということだった。
わたしが引用した他人の文章に事実誤認が含まれていた。
なので、わたしがその引用部分を削除し、事実誤認のない文章にしたところ、「不快なので削除しろ」というメールが来た。
仮に裁判になってもわたしが敗訴するわけはないのだが、向こうは儲かってるから金があるし、裁判のひとつやふたつは軽く起こすかもしれない。
仕方なくわたしはエントリーを削除した。
さて、不祥事の内容だが、当時の取締役の竹田隼也という人物が、いじめ事件で逮捕されたからである。
この後、竹田隼也は取締役を解任され、atwiki側は連絡を断っており、現在では音信不通ということである。
当時の事件は弁護士が頑張って消したようで、ネットには残ってないのだが、わたしの保存している内容だと、こんな感じ。
福田という人物が主犯であり、竹田は共犯。
元々atwikiは和歌山大学の学生のベンチャーである。
かつては結構メディアにも積極的に出ていたようである。
わたしの手元に残っているものだとこういう記事がある。
この記事の内容からすると、竹田隼也は創業メンバーなので、atwikiの株式を持っている可能性はあるだろう。
何にせよ、弁護士を使えば、こういう事実はネットから消せるという見本。