2013.8.14 05:05(1/3ページ)

メジャー流出危機!阪神・メッセにスカウト熱視線

8回2失点のメッセンジャーは12三振を奪ったが、またも援護なし(撮影・鳥越瑞絵)

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 (セ・リーグ、阪神1-2広島、15回戦、阪神9勝6敗、13日、京セラドーム大阪)阪神のランディ・メッセンジャー投手(32)がメジャー流出危機にあることが13日、わかった。広島相手に8回2失点、12奪三振の好投をみせ、セ・リーグトップ奪三振数を126に上積みした右腕に、視察に訪れたブレーブスやドジャースのスカウトは高評価。打線の援護なく、6敗目(10勝)を喫したが、今オフの動向に注目が集まる。

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