2.1chホームシアターシステム HT-FS30が到着!【開封編】 [SONY]
3月に発表し4月28日に発売するホームシアターシステム 『HT-FS30』をひと足お先に体験させてもらっています。
すでに一部の量販店でも並んでいるようで、実際の出荷日より早く入手することが可能でした。
先日、ブラビア2011年モデルの42HX720を購入したのですが(あ、そっちの記事書き忘れた)
やはり、薄型テレビの弊害として内蔵スピーカーの音が映画など迫力あるものを見るときにはやや不足してたので
テレビは型落ちですが、ホームシアターは新製品で行こう!と購入してみました。
初回の今回は開封と簡単な説明です。
箱がでかい!49cm×42cm×23.5cmと持ち帰りは出来ますが、そこそこ苦になる大きさ。
スリムなフロントスピーカーが2つ、従来よりコンパクトになったサブウーファーが1つ
◇スピーカー部分
従来品のHT-FS3とはかなり変更がありました
・フロントスピーカー:100W+100W→133W+133W
従来品では小さく薄いというのがありましたが
HT-FS30ではHT-SS380と同じフロントスピーカーに変更
・サブウーファー:200W→134W
212mm×374mm×364mm→175mm×325mm×368mm
従来品より幅が小さくなり高さも抑えられ、奥行きが4mm大きくなったくらいです。
出力は下がりましたが、従来品ではサブウーファーの音が強いという話もありましたのでこれくらいでいい気がします。
◇接続部分
・サブウーファー
HDIMI入力端子x3、HDIMI(ARC対応)出力端子x1、光デジタル音声入力端子x1、アナログ端子x1、FMチューナー用アンテナ端子x1、スピーカーSS-TSB105専用の端子
テレビと繋ぐHDMI端子はARC対応なのでテレビ側もARC対応ですと相互通信ができるので
テレビの音を光デジタル音声でアンプに接続する必要がなくなりケーブルの本数を削減できます。
ARC対応していないテレビは従来通りHDMI端子と光入力端子のTV INに接続することになります。
◇操作
・サブウーファー上部
サブウーファーには電源、IN PUT、音量上下のボタンがついています。
通常使う文にはこれだけで十分ですね。
・リモコン
ブラビアリンクに対応していますのでリモコンには様々な機能が搭載されています。
アンプ操作に関しては、各入力端子に対応するボタンとアンプメニューボタン、音量、サウンドフィールド切替ボタンと方向キーくらいしか使いません。
あとはTVボタンを押したままテレビのチャンネル切り替えやBDレコーダーの操作が可能です。
◇付属品
光デジタル音声コード(2.5m)、オーディオ接続コード(1.5m)ステレオミニ⇔赤白ピン、FMワイヤーアンテナ(1.5m)です。
テレビに接続するためのHDMI端子が付属していませんのでご注意ください。
次回はパソコン接続編です。(テレビ編はゴールデンウィーク中に;)
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